「子供に楽しくコンピューターを教えるには」を見た感想。【TED】

「子供に楽しくコンピューターを教えるには」を見た感想【TED】



僕は子供が出来たら、小学校1年生(6歳ぐらい)からパソコンを触らせたいと思っているんですよねぇ…。

 

僕自身、初めてコンピューターを触ったのが小学校2年生の頃でした。父親が買ってきたマッキントッシュをよく触っていたのを思い出します(;’∀’)w。

もちろんタイピングで文字を打つなんて出来なかったのでゲームで遊ぶことがメインだったのですが、小さい頃から毎日のようにパソコンに触れていたので、おかげで今ではこうしてパソコンを使った仕事ができるようになったのです。

でも…

宮川 輝
どうやったら、子供にパソコンの楽しさを教えられるだろうか?

僕が子供を持つのはあと20年くらい後になりそうですが、その頃になったら今よりも確実にテクノロジーは発展しているはずなので、プログラミングくらいは学ばせたいなぁ…と思っているんですよね。

 

でもでも、今回のTEDでトークしている彼女の姿を見ていると、子供に楽しくコンピューターと向き合ってもらうには自分が楽しくパソコンと向き合う姿を見せ続けることが大切かな、と思わされましたね。

無理に教えようとしなくても、きっと僕自身が楽しく仕事をしていれば、自然とコンピューターにも興味を持ってくれるようになることでしょう!

おそらく僕は死ぬまでパソコンと向き合う人生なので、子供心を忘れずに仕事しようと思います(笑)。

これめっちゃ大切なんだけど忘れてしまいがちなんですよねぇ…。意識しなければッ!!

子供は好きなものに夢中だ!

僕が本格的にパソコンにハマったのは小学校3年生くらいからだったんですが、とにかくネットゲームがたまらなく楽しかったんですよ(笑)。親の目を盗んで、夜中にパソコンとよく睨めっこしていましたね。

子供ってのは、好きなものにはなんでも夢中になれるんです。

僕がパソコンを触っていた時期なんて、将来のことなんて全く考えていませんでしたし、パソコンを使って今みたいな仕事ができるようになっているはず…だなんて未来予想もしていませんでした。

大人になるとこの感覚を忘れがちで、自分がやりたいことではなく、お金や社会的な地位を目的に学ぼうとしてしまうんですよね。

プログラミングもそれと同じで、ゴリゴリにプログラミングができる僕の仲間は、それはもう小さい頃からただ好きで触っていた人たちです。

誰1人として、仕事やお金を目的にコンピューターと出会ったプロフェッショナルな人を僕は知りません。

 

今回TEDでトークをしている彼女もそうだったようで、見てくださいよ、この満面の笑みを!!

笑顔で話す彼女の姿
宮川 輝
素敵すぎるっ!!

やっぱり好きなことをしている人ってのは、キラキラと輝いているんですよねぇ…。

こんな彼女がプログラミングを楽しくやっている姿を想像してください。

22歳の僕でも興味を持つんですから、子供でも興味を持たないわけがないでしょうッ!!

小さい子供が憧れるような存在になるべきだと、僕たちパソコンと触れ合う人たちは意識すべきなのかもしれません。

消費者ではなく、生産者を育てよ。

今の子供たちって、どの世代よりもコンピューターに触れる時期が早いんですよね。

僕はガラケーに小3(8歳くらい)で出会いましたが、そのときとは比べものにならないくらい、今の時代は情報がたくさん溢れています。

僕がヒッチハイクをしたときに驚いたのは、3歳ぐらいのまだ言葉も喋れない子供が、YouTubeでHIKAKINの動画をずっと見ていたことですね(笑)。しかも、スワイプしたりタップしたりする操作を悠々とこなしていたんです…。将来が楽しみですよねぇ!!

 

ただ大切にすべきなのは、消費者ではなく、生産者を育てることです。

今のいわゆる「スマホ依存症」というのは、スマホに夢中になってしまうあまり、自分が生産者になって世界を変えられることを忘れてしまった人たちのことです。

つまり、テクノロジーは消費するだけでなく生産しなければならないことを、幼い子供にしっかり教育すべきです。

子供の想像力

彼女は「子供には想像力がある」と語っていましたが、僕たち大人はどうやったら、子供たちの想像力を活かしたまま大人へと成長させることができるのかが、1つの大きな課題ですね。

今の学校教育で子供たちは”答えのある問題”を溶かされていますが、プログラムには同じ答えなんてないですし、テクノロジーの世界ならなおさらですからね。

僕たち大人は子供を教育するのではなく、失ってしまった想像力を育ててもらうつもりで子供たちと向き合うことが大切かもしれません。

「全てがコンピューターである」という認識。

そして1つとっても面白い話題があったのですが、それは「すべてものがコンピューターになる」という発想です。これは大人の僕らにもインスピレーションを与えてくれる、いい考え方ですね。

下の画像を見てください。子供向けに出された「どれがコンピュータになりますか?」といった問題なのですが、あなたはどれだと思いますか?

アイディアを発想する種

左上から『車』『トイレ』『スーパーマーケット』『動物』です。

これを子供に見せたところ、頑なな子は「どれもコンピューターじゃない!」と答えたそうですが、正解は「どれもがコンピューターになり得る」ということになります。

ほら、車にはナビゲーションがついていますし、トイレには温水洗浄便座がありますよね。そしてスーパーにも、監視カメラやレジ計算機などいたるところにコンピューターが使われています。

さらにさらに、生き物である動物ですら、これからはテクノロジーが発達すれば機械が埋め込まれる可能性がありますよね。テクノロジーに置き換わらないものなんて、なに1つとしてないんです。全ては想像力次第なんですね。

 

きっとこの話を頭の固い大人にしたら、「そんなのは絵空事だ!!(゚Д゚)ペッ」と切り捨てられてしまうことでしょうね。こういう話、分からない人には本当に伝わりませんから^^;。

でも、これがテクノロジーを発展させるアイディアの種なんです。すべてのアイディアの出発点であり、今の世界を形作っている僕らの源でもあります。

 

彼女は子供たちに「今からこの部屋にあるものを、すべてコンピューターに変えられるとしたら、なにがしたい?」といった呼びかけをするそうなんですが、この声の掛け方は素晴らしいですよねぇ…僕も真似しよう(;’∀’)w。

大人が押し付けることなく、子供に自由な発想をさせること。これが現代の固定概念に執われてしまった教育から脱するための、1つ大切な考え方になるでしょう。

そしてそのためには、やはりテクノロジーを生み出す教育の力が欠かせないと思わされますね。夢物語みたいな突拍子もない発想って、めちゃくちゃ大事です。

すべての生徒が、テクノロジーに関われる時代を。

僕たち先進国の子供たちは本当に恵まれていて、お金さえ払えば、テクノロジーの恩恵を誰でも受けることができるんですよね。

おそらく50年もしたら、僕たち日本人は誰もがコンピューターを触れるような時代になっているはずです。

そうなったとき、僕たち日本人は外の国の子供たちへと目を向けるべき時代が、遅かれ早かれ必ず来るでしょう。

 

テクノロジーが発達したとはいえ、初代のiPhoneが発売されたのが2007年ですから、まだ10年そこらしか情報革命は起きていないんですよねぇ。そう考えると、歴史が浅すぎます。

しかし、これからは間違いなくコンピューターといったIT分野が世界を変えていく時代なのは、間違いありません。

こんな素晴らしい時代に、情報革命以前からパソコンを触り始めていた僕にできること。

それは…。

宮川 輝
とにかく、楽しくパソコンと一緒に仕事をすることだ!!

ほんと、これしかありませんね。

子供たちには無理に教えようとしなくても、テクノロジー分野で働いてる人たちが、今のアイドルや俳優のようにキラキラと輝いていれば、きっと興味を持ってくれるはずですから。

そういう意味でいうと、1人で撮影から編集などをこなすYouTuberって素敵な職業ですよね…。僕もブログで頑張ります(;’∀’)w。

 

ということで、今回のTEDトークをどうぞ!