ボイトレして分かった歌が上手い人とカラオケが上手い人の決定的な違いと理由

ボイトレして分かった歌が上手い人とカラオケが上手い人の違い
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ここでは、僕が音楽教室でプロとボイストレーニングをしてきた経験をもとに、『歌が上手い人』と『カラオケが上手い人』の違いを徹底的に解説していきます。

僕はもともと歌が下手な人でしたが、それでも今は『カラオケの歌声』と『プロの歌声』の違いをしっかり聞き分けることができるようになりました。

それは間違いなく、「本物の歌声」と「カラオケの歌声」を聞き分けることができるようになったからです。

この歌声を聞き分ける力が身につけることは、そのまま自分の歌声をより理解していくこと繋がることので、どんな人でも歌が上手い人に近づいていけるはずです。

宮川 輝
カラオケの採点で90点以上取れたから、俺って歌が上手いんだろうなぁ( ̄▽ ̄*)ニヤッ

と根っからの『カラオケが上手い人』だった僕ですが、プロと練習したことで上達したのでどんな方でも歌は必ずうまくなります。

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『カラオケが上手い』と『歌が上手い』が別物という話は本当。

歌が上手い人とカラオケが上手い人は別物

まずプロとボイトレしてわかったのは、『カラオケが上手い』と『歌が上手い』は別物だというのは本当だったということです。

僕はこれまで声優の生声やアーティストの生歌を間近で聴いてきましたが、プロは声の出し方から圧倒的に素人とは違います。

おそらく、歌うのが好きな人なら感じたことがあるかと思いますが、カラオケでどれだけ上手に歌えても、自分の歌声がプロのような歌声だとは思えませんよね。

たとえ採点機能を入れて95点以上の高得点が出せたとしても、最後には「プロってこんな歌い方なのかな‥?」と、むしろ自分の歌が本当に上手いのか疑問に感じてくるはずです。

もしそう感じていたとしても安心してください。最初からこのカラオケでの歌声に対する違和感に気付けたのなら、耳がいいのですぐに歌が上手くなるはずです。

ちなみに僕はというと、カラオケで95点以上を出せただけで「これで俺も本当に歌が上手い人になれたわ!(゚∀゚)」と、なにも気づかずに喜んでいる人でした(笑)。

それに気づいたのは音楽教室に通ってボイトレをしたときでした…。やっぱりプロから1:1でレッスンを受けないとダメですね。

音楽教室の「シアーミュージック」での無料体験レッスンレポート。

プロから教われば、言葉で説明するよりも「歌が上手い人」とはなにかが1発で分かります。

僕でも下手くそなりに頑張って練習をしたので、今でははっきりと『カラオケの歌声』と『本物の歌声』を聞き分けられます。

宮川 輝
なるほどな!

綺麗な歌声を出すには、専門的な技術があったのか!

今までなんとなく歌ってきたのですが、歌を上手く歌うためのノウハウはある程度ありました。

プロはそうした専門的な知識を持った上で声を出すトレーニングをしているからこそ、普通の人には出せない綺麗な歌声が出せているのです。

『カラオケが上手い人』と『本当に歌が上手い人』の違いを実体験しているので、2つが分けられてしまうのは仕方がないのかな、と思ったりもします。

カラオケが上手い人の3つの特徴と歌が上手いように聞こえる理由。

カラオケ上手な人が持つ3つの特徴

カラオケ上手な人が持つ3つの特徴

では、なぜカラオケで歌うと上手に聞こえて『カラオケが上手い人』になってしまうのか。

ちょっとムカッとされるかもしれませんが、カラオケが上手いと言われる人のほとんどは、本当に歌が上手い人ではありません。ちょ、そんな怒らないで(´д⊂)…ウッ。

なぜなら、僕も自分を「歌が上手いぜ!」と思っていましたが、プロの歌声を生で聞いたら一瞬で自分の歌声が下手クソなことに気づかされたからです。

少し考えてみて欲しいのですが、誰もがカラオケで上手に歌えるなら、みんながプロと同じような上手な歌声で歌える技術を持っていることになりますよね。

しかし、現実はそうではありません。

つまり、これはカラオケは歌が上手く歌える(聞こえる)環境であるということを証明しているのです。

ではなぜそんな勘違いをしてしまうのかを、歌が上手に聞こえる理由と合わせて3つ紹介していきます。

1.歌声にかけるエコーで音程を取りにくくしてしまう

まず最大の要因の一つとして、マイクにかかっているエコーがあります。

自分の歌声にエコーが加わると、たとえ音程が外れていても、音程が取れているように聞こえてしまう魔法の効果があります。

ちなみに、プロのアーティストはライブやレコーディングのために歌うときは、必ずイヤホンをしています。

その理由は反響してくる自分の歌声で音程が取れなくなるのを防ぐためです。それだけ周囲の音が音程に与える影響が大きいんですね。

アーティストは音程を取るためにイヤホンをしています。

しかしどうでしょう。カラオケに行ったらBGMもマイクの音量もエコーのボリュームもあげて、爆音の中で歌うことが多いですよね。

周囲の音に自分の声がかき消された中では、正しい音程を取る方が難しく、プロでも上手に歌えなくなります。

これは、お風呂で歌うと歌が上手くなったような気がするのと同じ現象です。

お風呂で歌うと声が響いて、なんだか歌が上手くなったような気がしますよね。でも実際はもちろん、ただ自分の声が反響しているだけなので、音程はメチャクチャなのです。

エコーは"歌声を聞かせる"ためには最高の効果を発揮しますが、自分が歌うときは響かせない方が音程が取りやすくなります。

このエコーが『カラオケが上手い人』になりやすい大きな要因です。

2.カラオケの採点機能で歌の上手い下手を判断している

宮川 輝
よし、精密採点DXで高得点が取れたぞ!
これで俺も歌が上手い人になれたぜヒャッフゥゥゥ!

かつての僕はこう思ってましたが、カラオケでいくら高得点を取ろうが『歌が上手い人』には絶対になれません。

高得点を取るためはビブラートやしゃくれなど種類は色々ありますが、最も重要なのは音程です。

そして、曲によっては音程さえあっていれば平均点を取れるどころか、高得点を取ることも余裕でできてしまうんですね。

精密採点DXで音程を見ながら歌えます。

カラオケは音程が取れれば高得点が簡単に取れます。

しかしみなさんご存知の通り、本来歌というのは点数をつけられるものではありません。

歌は芸術作品のようなものなので、人それぞれ表現方法が違うのは当たり前なんです。

しかしカラオケは主に盛り上げることを目的としているため、歌声に点数をつける機能がついています。

そして点数が高ければ歌が上手かったと喜んで、点数が低いと「どんまい!」と言われるかのどちらです。

しかし、本気で歌が上手くなりたいと思っている人が、カラオケの採点機能に惑わされると、点数だけで歌の上手い下手を判断するようになってしまいます。

歌声を採点しているのはたかが機会です。点数だけで歌の上手い下手が決まるわけがないじゃないですか!

むしろ高得点が取れたとしても「機械に評価されるオリジナリティーのない歌声」ということで、歌がどんどん下手になっていく可能性すらありますから注意が必要です。

なので点数は『場を盛り上げる用』だと思って、自分らしく歌うことを大切にすれば、必ず歌はうまくなります。

3.地声で最初から最後まで歌っている

宮川 輝
僕はどんな曲も地声で歌えるんだぜぇ!

これはカラオケではよくあるパターンですが、本当に歌が上手い人は地声だけで歌いません。

僕もボイトレをする前であれば、よく西野カナやsuperflyなど女性アーティストの曲を原曲のまま歌えていました。

しかし、ボイトレをしてからは絶対にキーを下げないと歌えなくなってしまったのですが、その理由は正しい音程を耳で聞き分けられるようになったからです。

これは講師の方からボイトレ中に教わったことなのですが、「男でsuperflyの曲を原曲のまま歌ってる人は宇宙人!(笑)。カラオケ上手な人だね。」と言われ、「そうなんですねぇ!(俺のことじゃん…」と、その言葉が胸に刺さったことがあります…(笑)。

というのも、地声で歌声を綺麗に響かせる(高音を出す)ためには、必ず「ミックスボイス」というテクニックが使われていて、これを出すためにはある程度の練習が必要だからです。

地声と裏声のグラフ

ミックスボイスのイメージ

ミックスボイスは地声の延長線上にあるのですが、普通の人がカラオケで歌っているだけではなかなか出せるようになりません。ちなみに、僕はプロから教わり1年でようやく習得できた技術です。

ミックスボイスは練習次第で必ず出せるようになる発声方法ではありますが、難しいのは”正しい方法で発声すること”なので、これはプロから教わらないとなかなか身につきません。

楽しく歌うのであれば地声だけで十分ですが、『本当に歌が上手くなる』ためにはミックスボイスを必ず習得する必要があるのです。

本当に歌が上手いかどうかは録音するとよくわかる。

自分の声を録音する

録音すると歌が上手いかどうかよくわかる!

自分が『カラオケが上手い』のか『歌が上手い』のかを確かめる一番簡単な方法は、自分の歌声を生で録音して聞いてみることです。

僕が初めて『カラオケが上手い人』だと気付いたのは、歌声を録音したときでした。

ボイトレのレッスン中に録音させてもらったところ、自分の歌声と講師の歌声が明らかに違っていました。この衝撃は今でも忘れることができません。

その経験から、本当に歌が上手い人は、録音しても綺麗な歌声で聞こえるということに気がつき、それからは生歌で歌っても綺麗な歌声に聞こえるよう練習を重ねました。

みなさんも、自分の声を電話越しに聞いたときや録音したときに「自分の声ってこんなのだっけ?」と、不思議に思った経験があるかと思います。

歌声もそれと同じで、自分のイメージ通りの声を出すにはトレーニングが必要です。録音した声がどうして違うのかについてはこちらで紹介しています。

録音した自分の声が気持ち悪い!その理由と克服する3つの簡単な方法

 

普段からカラオケで聞いてる自分の歌声は、マイクを通してエコーがかかり、さらに壁から反響してきた音なので本来の自分の歌声ではありません。

なので、本当に歌が上手いかどうかを確かめたい方は、マイクを使わずにカラオケで歌い、それをスマホのアプリでもいいので録音して聞いてみましょう。

ちなみに、僕は初めてこれをやったとき自分の歌声が気持ち悪すぎて吐き気がしました(;’∀’)w

もし自分の生の歌声を心地よく聞けたら、あなたは『歌が上手い人』です。でも僕のようにスマホを破壊したくなったら、まだまだ『カラオケが上手い人』だということで練習の余地ありです。

これは歌が上手くなるために誰もが経験する登竜門といえるでしょう。

カラオケが上手い人って歌が下手なの?

歌が下手ではない。

カラオケが上手くても大丈夫!

ここまで読むと、もしかしたら「カラオケが上手い人って、本当は歌が下手なの?」と思われたかもしれませんが、安心してください。

これまで紹介したのはプロのような『歌が上手い人』との違いであって、『カラオケが上手い人』だからといって、歌が下手だなんてことは一切ありません。

先ほども説明したように、歌声は芸術作品であり唯一無二のものです。カラオケは自分が楽しんで歌うことが何より大切ですから、自信を持って歌ってくださいね。

もともとカラオケが上手い人は、プロのような専門知識がなくても上手に歌えている人のことですので、本来歌というのはそれだけで十分なのです。

プロのような本当に『歌が上手い人』になるには。

もしプロのような本当に『歌が上手い人』になりたい場合は、まず独学で勉強してどこまでできるのか挑戦してみましょう。

僕もプロのような歌声を身につけたかったので、まずは本を買って自分で勉強を始めました。

いい声になるためにオススメの本を紹介します。

僕が買ったボイストレーニング本の一部。

これまでたくさんのボイストレーニング本を読んできましたが、歌声に関する知識ならダントツで声を出さずに歌が上達する ボイストレーニングが役に立ちました。

カラオケに行けないときはよくこの本を読んで、歌声の基礎知識を身につけていました。

しかし、本当に歌が上手くなりたいのであればプロに教わる必要があります。

歌は目に見えない整体の動きや、体の姿勢なども関係してくるため、間違ったやり方が身につくと僕のように習得するまでに時間がかかってしまいます。

それと、多くの人がプロの生歌を聞いたことがありません。

それは例えるなら、ネイティブの英語を聞いたことがない状態で練習しているようなものなので、それではいつまでたってもカタカナ英語でしか話すことができません。

ちなみに僕も最初はこの状態でした。悪いクセが身についていたので、綺麗な歌声で歌えるようになるまでにたくさんの時間がかかりましたね。

きっと1人で練習していたら上手く歌えるようになっても、プロと同じような歌声を身につけることはできなかったと思っています。

僕が通った音楽教室では無料体験レッスンを行なっているので、興味のある方はチェックしてみてください。

音楽教室の「シアーミュージック」での無料体験レッスンレポート。

それでは以上、僕が音楽教室でボイトレを受けてわかった、『カラオケが上手い』と『歌が上手い』の決定的な違いと理由でした!

みなさんが歌を上達させていくためのきっかけとなっることを願っております。

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