【事故を防ぐ!】バイクに乗るなら身につけるべきプロテクターの場所5つ!

バイク事故から身を守るプロテクターを身につけている写真
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死にたがり
俺はバイクで事故なんて起こさないから、プロテクターなんていらないぜ!

「カッコ悪いから」「面倒だから」「自分は事故を起こさないから大丈夫」なんて理由で、プロテクターを身につけずにバイクに乗ろうとしていませんか?

僕はバイクに乗るとき、たとえ近くのコンビニに行くときでも必ずプロテクターを身に付けるようにしています。なぜなら、バイクの事故なんかで死にたくないからです。

 

車なら事故を起こしても柔らかいエアバッグが体を守ってくれますが、バイクは違います。たとえ軽い追突事故であったとしても、ぶつかるのは車の冷たい鉄板か、固い地面のコンクリートなんです。

そんなときでもプロテクターさえ身につけておけば、怪我を最小限に抑えることができるんです。そして万が一、死亡事故につながるような大きな事故に遭っても、プロテクターを身につけていれさえすれば死亡する確率を大幅に下げることができます。

それと僕の場合は、プロテクターを身につけると安全意識が高まるので、自分から事故を起こさないようにと気をつけるようにもなっています。

ここでは、そんなバイクに乗るなら身につけるべきプロテクターを紹介していきます。

バイクは乗って楽しいものです。だけどその反面、危険な乗り物でもありますから、しっかりと自分の身は自分で守れるようにプロテクターを身につけることが大切です。

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バイクに乗るならプロテクターを身につけるべき理由。

バイク用の胸部・肘・膝・手のプロテクター 胸部プロテクターの写真

僕がバイクに乗るときに身につけているプロテクターたち

そもそも、バイクに乗るときにプロテクターがどれほど重要な役割をしてくれるのか、いまいち分からない方も多いと思います。
僕もバイクに乗り始めるまで”危険な乗り物”という認識はありましたが、具体的にどれほど危ないのかは知りませんでした。

そこでまずは、バイクが事故を起こしたときにどれほど危険なのかを、他の乗り物などと比べながら見ていきたいと思います。

バイク事故は死亡事故に繋がりやすい

こちらは、全国の死亡事故の割合を示したグラフです。乗り物の中ではバイクの死亡率が1位になっています。

バイクの死亡事故率

バイクの死亡事故率の比較

平成27年中の東京都内の交通事故による死者数は161人(-11人)で、そのうち二輪車(原動機付自転車を含む)乗車中の交通事故死者数は38人(-7人)でした。その構成率は23.6パーセント(-2.6ポイント)で、全国平均の16.9パーセント(-0.5ポイント)に比べ依然として高い割合を占めました。
二輪車の死亡事故統計

実際に起こった事故を数値化すると、改めてバイクが危険な乗り物であることが分かりますね。

この統計を見ると四輪車の事故数も多いように見えますが、実は自動二輪車の数は、四輪車の数より20分の1程と、はるかに少ないんです。

にもかかわらず、全体のうちの約16%がバイクでの死亡事故なので、単純計算でバイクで事故したときは四輪車の約40倍、死亡事故に繋がりやすいと言えます。

バイクで死亡事故に繋がりやすいのは頭部と胸部の損傷

では、事故を起こしたときに損傷すると死亡事故に繋がりやすい体の部分はどこなのかというと、頭部と胸部です。

死亡事故につながった損傷部位

死亡事故につながった損傷部位

なんと、バイクはヘルメットが脱げてしまったことで死亡事故につながった人が全体の4割もいるようです…ほんと、笑えませんよ。

事故により最悪の結果を招く原因となる損傷主部位は、頭部と胸・腹部が大部分を占めています。
また、平成27年中に発生した二輪車乗車中の死者のうち、約4割(36.8パーセント)が事故時にヘルメットが脱落していました。

事故でヘルメットが脱げてしまっては、かぶっている意味がありません。これは、顎紐さえしっかり閉めておけば死なずに済んだ事故のはずです。

バイクに乗るならヘルメットをかぶるのはもちろんのこと、顎紐をしっかりと閉めることが大切です。当たり前ですがとても重要だということが、統計から見てもよく実感できます。

 

そして死亡事故につながるのは2番目が胸部の損傷です。

最近は胸部プロテクターを身につける重要性がライダーの間でも広まってきましたが、これまでは身につけていない人が多かったみたいですね。

青梅警察署と『ばくおん!!』がコラボした胸部プロテクターを守るポスター

青梅警察署と『ばくおん!!』がコラボした胸部プロテクターの重要性を広めるポスター

これは実際に起きた死亡事故の例ですが、バイクで事故を起こした30代の男性は胸部を強く打ってしまいましたが、目立った損傷もなく、駆けつけた救急隊員からの受け答えにもはっきりと答えられるくらい元気だったみたいです。

しかし、それから数時間すると容態が悪化して、数時間後に自宅で亡くなっていたというケースがありました。胸部は強くぶつけると、一見普通に見えても内部が損傷していと死に至る可能性がある、非常に危険な部位なんです。

このことからも、バイクに乗るなら胸部は必ず守るべき部位といえます。

後遺症を残さないためにも、バイクに乗るならプロテクターは必須!

こうして統計を見ると、やはりバイクに乗るならプロテクターは身につけるべきだということをお分りいただけたかと思います。

ただ、バイクに乗ってるとプロテクターをつけるのが面倒なときってあるんですよね。冬場は服が重なって動きにくくなるし、夏場になると暑くて汗が染み込むしで、結構邪魔になったりします。

だけど万が一事故にあって小さな怪我ならまだしも、後遺症が残るような大きな怪我を負ってしまったら、取り返しがつきません。

僕はもし、プロテクターをしっかり身につけた状態で事故にあい怪我を負うのなら、まだ納得できます。自分で最善を尽くした結果ですからね。

でも、たとえ1日でも「今日は着けなくてもいいかな」という日に限って事故にあい、死んだり後遺症が残ってしまったら、たぶん一生後悔します。死んでも後悔します。

なので多少面倒でも、僕は「死ぬよりはマシ」だと思って、バイクに乗るときは必ずプロテクターを身につけています。

バイクに乗るなら身につけるべきプロテクターの場所5つ。

では、ここからはバイクに乗るなら身につけるべきプロテクターを、体の部位ごとに5箇所紹介しています。

また、最優先で守るべき場所を受けから上から順番に並べています。しっかりとしたプロテクターを選ぶことは自分の命を守ることに繋がっていますから、惜しまずお金を投資しても損することはないはずです。

1.頭を守るヘルメット

バイク用ヘルメット

ヘルメットの着用はライダーの義務です。

まずはヘルメットですね。バイクに乗るときはヘルメットの着用が義務付けられていて、違反すると反則金はありませんが、点数が1点引かれます。

また先ほども説明したように、頭部の損傷はバイク事故の死亡率1位ですから、身につけるのはもちろん、しっかりと顎紐を締めるようにしましょう。

僕はアメリカンバイクに乗っているのでジェットヘルメットを着けていますが、安全性でいうとフルフェイスの方が高いです。またハーフヘルメットは事故のときに全く役に立たないので、必ずジェットかフルフェイスのどちらかを選ぶようにしましょう。一番大切な場所ですからね。

2.胸部のプロテクター

バイク用胸部プロテクターの画像

胸部プロテクターも必ず身につけましょう。

そして、次に身につけるべきは胸部プロテクターです。死亡原因2位の部位ですね。

胸部プロテクターは胸だけでなく、脊髄を守ってくれるように後ろに亀の甲羅がついたものがオススメです。もし追突されたときでも、後ろからの衝撃を守ってくれます。

ヘルメットは高いですが胸部プロテクターはとても安価で売られています。身につけるときもスポッと被るだけですので、万が一のために身につけるようにしましょう。

3.肘・膝のプロテクター

バイク用、膝と肘のプロテクター

僕が着けている目立たない肘・膝のプロテクター

そして次に大切なのは肘と膝ですね。

こちらは教習所で着けるような外側からぐるっと巻くタイプがありますが、僕はそれだとゴツゴツしすぎて嫌だし、見た目が悪いせいで着けなくなったら元も子もないと思ったので、ちょっと高いですが僕は服の下から着けても目立たないステルスプロテクターを購入しました。

このプロテクターについて詳しく紹介している記事があるので、気になる方はこちらからチェックしてください。

見た目が気にならない膝・肘のバイク用プロテクターが私服でも使えて快適!

4.手のプロテクター

バイク用プロテキター付き手袋

プロテクター付きの手袋がオススメ。

バイクに乗るときは手袋をつけないと、万が一こけたときに指がもっていかれてしまいますから、これも大切です。

また、バイク用の手袋にはプロテクターが着いたものがオススメです。手のひら、手の甲、指の関節部分に硬いものが付いていて、一見すると邪魔そうに見えますが、ぜんぜん窮屈じゃないしバイクの操作にも支障はありません。

また、できれば手首まで守ってくれるものが理想です。夏場は短いものが多いですが、冬場は手首まで覆えるようなものを選ぶとより安全性が高まります。

5.肩と腰のプロテクター

最後に肩と腰のプロテクターですが、こちらは”あったほうがいい”ものだと思います。

というもの、なかなか肩と腰だけのプロテクターというのが売られていなんですよね。それと、バイクから転けるときはまず手や膝・肘から落ちますから、無理に着けることがないプロテクターの場所ではあります。

それでも、バイク専用にジャケットになら肩や腰・お尻にまでプロテクターを入れられるものがあります。そこまでガッツリ固めたい人は、プロテクターが身につけられる専用のライダージャケットを買うようにしましょう。

プロテクターを着ければ事故を防ぐことができる。

バイク用プロテクターを身につけた宮川 輝

プロテクターを身につけると安全意識が高まる!

バイク用のプロテクターを身につけたとしても、効果を発揮してくれる機会はおそらおく訪れないでしょう。

でもそれでいいんです。プロテクターは事故を起こすためではなく、安全運転をするために着けるものです。

例えばほら、街中でバイクを爆走させるような人は絶対にプロテクターをつけませんよね。それは、彼らには安全に運転するという意識がないからです。

でも、僕たち良心のあるライダーにならそれがあります。そして、プロテクターを身につけることによって、より安全意識を高めることができるのです。

バイク用プロテクターを身につけるのは自分を守るためだけではなく、自分の周りにいる大切な人たちを守る意味にもなるので、ぜひ安全運転を心がけて、事故のない楽しいバイクライフを送ってください。

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