丸坊主頭にして考えた、髪を伸ばす理由はどこにあるのかと。

坊主頭の宮川 輝
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いつものようにブログ用の顔写真を撮影したら、ボサボサの髪の毛が気になったんだ。

そこでふと思った。

宮川 輝
あれ。俺はなんで、髪を伸ばしているんだろう?

気が付くと僕はバリカンを手に取り、1ミリで丸刈りにしていた。

これまでにないほどの爽快感だった。これから1年間くらいは坊主頭で過ごすつもりだよ。

もしかしたら気持ちが変わるかもしれないから、その都度、経過報告をしていけたらと思う。

 

これで人生2回目の丸坊主なんだけど、ふと考えてみたんだ。

「どうして人は、髪の毛を伸ばすのだろう?」、と。

そして、「どうして人は、丸坊主頭にしないんだろう?」、と。

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髪を伸ばしていた3つの理由。

1.オシャレがしたい。

まずは僕にとってこれは大きな理由だった。

特にブログをやっているから、毎日のように自分の顔写真を撮影するんだけど、髪の毛がないとどうしても写真映えしなくて「これは坊主にしないほうがよかったな…」と少しだけ後悔したことがある(笑)。

坊主頭は人に見られる・魅せる仕事をしている人にはおすすめしない理由!

毎日着る服で悩むように、僕も昔は髪の毛でオシャレがしたかったんだ。

坊主頭でいるよりも、髪を伸ばしてワックスで整えたりアイロンをかけたりして、つまり女の子からかっこよく見られたかった。みんなに自分をよく見せたかった。

それに、友達で丸坊主頭にしている人がいなかったから、仲間外れになりたくないという意識も、多少あったかもしれない。

2.大人っぽく見られる。

髪の毛を整えてると、なんだか大人っぽいのだ。

僕は17歳の高校2年生のときに専門学校へ体験入学に行ったとき、「大学を卒業されてから入学の予定ですか?^ω^」と、まさかの5歳も年上に見られたことがあるぐらい、よく大人っぽく見られていた(笑)。

これは無意識だったかもしれないが、髪の毛を伸ばして整えておくことでみんなから「大人っぽく見られたい…!!」という思いが、どこかにあったかもしれない。

それと甲子園に出場している高校球児はみんな丸刈りで、すこしだけ幼い印象を受けるから、僕からすると坊主にするなんて最初から選択肢に入れたことはなかった。

「大人は髪を伸ばして整えておくもの。」という無意識の固定概念が、僕にはあったと丸坊主頭にして分かった。

3.僧侶っぽい。

僕の中で、坊主といえば僧侶くらいしか浮かばなかった(笑)。

学生時代は毎日のように電車で東京に足を運んでいたけれど、坊主頭の人なんてそうそうお目にかかれるものではなかったし、10万人いたら、1人すれ違うかどうかというレベルのレア度だった。

ただ、今なら僧侶がなぜ坊主頭なのか、その理由が分かるんだ。

単なる「楽だから」という合理的な理由だけではなく、彼らが坊主頭なのはもっと深い意味があると、大人になって精神世界を勉強して理解できたんだ。

それなのに、髪を伸ばしていた僕には「オシャレをしたい」や「子供っぽく見られたくない」といった、薄っぺらな理由しかなかった…。

もちろん髪を伸ばすことはこれっぽっちも悪くないのだが、同時に目的がない – もしくは浅はかであった僕には、やはり潔く坊主頭で過ごしている僧侶たちの深い理由が、まったく理解することができなかった。

髪の毛を整えるのは、周囲からの見え方を気にすること。

考えてみると、人間が髪の毛を整えるのは周囲からの見え方を気にすることに他ならないことに気が付いた。

もちろん自己満足で髪を整える人もいるかも知れないが、さて、彼らは無人島でも同じように髪の毛を整えるのだろうか。

もちろん、相手からの見え方を意識するのは、社会生活を送るうえで非常に重要なことで、髪を伸ばしておくことは、周囲にとけ込みやすくなるかもしれない。

だけど僕が今回、丸坊主頭にした理由は「周りからどう見られているかを気にしたくなかった」からなんだ。

ブログを書いていると、毎日のように自分の顔と向き合うんだけれど、そうすると「相手からどう見られているのかな…」なんて気にすることも多かった。

そうすると、自分の伝えたい本当のメッセージを発信できなくなってしまうんだ。僕にとって、これほどの苦痛はない。

丸坊主頭にこだわる人には、きっと意味がある。

僧侶のように、丸坊主頭にこだわっている人にはきっと意味があると思う。

僕が「自分の気持ちを隠すことなく表現したい…ッ!!」という動機で坊主頭にしたように、髪の毛を伸せるのに伸ばしていない人は、きっと他人には言っていないかもしれないが – 自分だけが信じている価値観みたいなものを持っていると思う。

僕はこれから、しばらく丸坊主頭で過ごしてみるつもりだ。

だけど他人からどう見られているのかも大切にしたいから、帽子だけはしっかりかぶって違和感のないようにしておきたいと思う(笑)。

さて、坊主頭になって周りからの見られ方をあまり気にしなくなった僕は、これからどんなコンテンツを作るのかな。

僕自身が一番楽しみだ。

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