夢や目標を達成するためには、必ず恥ずかしいくらいの失敗を経験する必要がある。

恥ずかしいことをしている人



みなさんには夢や目標、ありますか?

僕は現在21歳ですが、「パティシエになりたい!」とか「プログラマーになりたい!」といった明確な夢はありません。

だけど、やりたいことならいくらでもあげられるので、きっとこれが世間一般的には『夢』と呼ぶのでしょう。

 

もしその夢を本気で目指そうとしたとき、そこには必ず恥ずかしくて辛い失敗が付きものだと僕は考えています。

ではわざわざ失敗することをわかっていながら、目標に向けて頑張ることが、夢を叶える前の僕らできるのでしょうか?

それしか夢を叶える方法がないとしても、そんな辛い失敗へと向かって取り組んでいけるでしょうか?

そんなことを考えたとき、僕がいつも頭の中で繰り返すのが『失敗を失敗と捉えないようにしよう』という考え方です。というより、1つのメンタルに近いですね。

この考え方が身につくと、成功や失敗という概念がなくなるので、夢を叶えたい僕のような人にとっては、迷わず目標に向かって進める羅針盤のような役割をしてくれるはずです。

多くの人が夢を叶えられない世の中で、どうやったら自分は夢を叶えて成功できるのかを考えた結果、僕にとっては『失敗もする』という、多くの人が嫌うことまで求めて行動することでした。

成功者は必ず失敗を経験している。

『夢』というとちょっと壮大かもしれないので、目の前にあるひとつの『目標』だと思って考えてみましょう。

例えば、最近僕は『FX』というもので資産運用を始めました。

 

まだまだ勉強中ではありますが、いろんな成功者たちの考え方を取り入れて「いずれスマホ1台で生活できるだけの利益をだしたい」という目標を持ちながら挑戦していています。

でも、そんな成功者たちの話を聞くと必ずこんな話を1度は耳にします。

「円安になると思って円を買ったら、円高になった。またすぐ戻るだろうと損切りしないでいたら、含み損(損失額)が300万円を超えてしまった。」

この話を聞いたら、きっと誰もが「えぇ…なんでそんな失敗するの。」と思われるはずです。

誰だって投資で損は出したくないし、ヒヨッコの僕ですらいかに損をせず利益を伸ばせるのか常に考えながら取り組んでいます。

でも、そんな大失敗をした彼も、今ではFXだけで年収1000万円以上を叩き出すような凄腕デイトレーダーに成長してるんですよね。

他にもFXで利益を上げる多くの成功者たちは、過去に「やっちまった!!」では済まされないレベルの大損、大失敗をこいています。

失敗を恐れているから、成功者になれない。

この話を聞いた人は、おそらくこの2つの考え方に分かれると思います。

1つ目が「やっぱり投資って危険だな。どうせやっても失敗するんだから俺はやらないや。」という人。

そして2つ目が「失敗するかもしれないけど、面白そうだからやってみたい。」という人です。

おそらく、後者である僕は間違いなく失敗するでしょう。

なぜならFXは日本人の9割が勝てないと言われているくらい厳しい世界ですから、新参者の僕が投資した10万円はすぐにチャラになってしまうかもしれないリスクがあります。

でもこの2人のうち、果たしてどちらの人が成功者になれるでしょうか?

1つ目の「危ないからやらない」と決めた前者が成功する確率は、限りなく0%です。だってやらないんですから、当たり前ですよね。

しかし、失敗するリスクを抱えて挑戦した僕には、成功する可能性が1%以上は確実にあるわけです。

このことから、自分の夢や目標を叶える人は必ず失敗するリスクを抱えながら何かに挑戦している、ということがよくわかります。

また同時に、成功しない人は危険だと分かった瞬間、失敗を恐れてやらなかった人のことだということもできるでしょう。

挑戦した結果、成功するか失敗するかは大した問題ではない。

この話における重要なポイントは、『失敗するか成功するか』ということではありません。

ちなみに、僕は投資した10万円はなくなってもいいと思いながらやっています。

それは”成功しなくてもいい”という意味ではなくて、リスクを承知で飛び込んでいるからこそ、「まぁ失敗することもあるだろう」と考えながらやっているのです。

後ほど説明しましが、そこには”失敗も(こそ)受け入れる”という心構えがあるのです。

 

そしてちょっとおかしな話ではありますが、僕はこの10万円を全部使い果たして0にしてしまわないと、FXで成功できないとすら思っています。

最初から負けるつもりで勝負に挑んでるわけではないので、もちろん勝ちにいくつもりです。

ただ、これは感覚なので伝えるのが難しいんですが、やっぱり失敗して、大損こかないと成功できないんですよね。

そう考えると、「失敗も成功の糧になる」というスーパーヒーローが言いそうな結論が導き出せると思います。辛い過去のないヒーローなんていないし、そんなヒーローは魅力的じゃないですしね。

成功に価値があるのではなく、失敗にこそ価値がある。

僕は世の中で成功者と言われる人に大きな失敗を経験してこなかった人を1人も知らないのですが、そのことからこう考えています。

『負けた人間には価値が生まれ、負けたことがない人間には価値が生まれない。』

逆説的ですが、勝つから成功するわけではなく、負けることによって成功する可能性が生まれると考えています。

なぜなら成功とはリスクがつきものであり、世の中の成功者の多くはリスクを冒して1度は大きな失敗を経験してるからです。

その『リスクを冒して行動したこと』に価値があるとするならば、その人が”挑戦したこと”でも後に”成功したこと”でもなく、やはり”失敗を経験したこと”にあるといえるでしょう。

 

でもやっぱり、成功はしたくても失敗はしたくないんですよ。負たくもないし、恥ずかしい思いもしたくない。

できれば順風満帆で追い風の中を走り続けたいものですが、そんな人は見たことないんですよね。いたら教えて欲しいくらい。

失敗も成功もないとすれば、残るは〇〇だけ。

でも、ですよ。ここで救いが1つだけあります。

誰もが恐れる失敗ですが、実は成功も失敗も存在しないというのが、世の中の真理です。

その例えを表したもので、ことわざに『人間万事塞翁が馬』というものがありますが、意味を簡単に説明すると「物事には良い悪いがあるのではなく、ただそこには事実があるだけだ。」というものです。

つまりは、そこに”成功”や”失敗”を意味付けしているのは人間だけであって、そんなものは最初から存在しないのだ、という大人なら誰にでも分かるシンプルな考え方ですよね。

僕の大好きな言葉「人間万事塞翁が馬」の意味。いいも悪いも自分次第。

 

話を戻しまして、夢や目標を叶えるためには失敗や成功がつきものだといいました。

しかし成功や失敗もないとすれば、あとに残るのは行動した事実であり、挑戦した結果だけです。

そこに失敗という概念がなければ、行動することに対していちいち『成功するのか失敗するのか』と考える必要がないので、僕たちはただ行動していれば後から結果がついてくるだけという、とてもシンプルな答えにたどり着けるのです。

もちろんその道には山もあれば谷もあるでしょうが、谷を辛いものだとし、山を喜びと決めているのも全ては人間なのです。

失敗も成功もないのだから、僕たちは夢に向かってただ挑戦するだけでいい。

と、長々と説明してきましたがまとめに入ります。

 

僕は自分が失敗を恐れて行動できなくなったときは、常に『成功や失敗も決めるのは自分だけ』と言い聞かせています。

僕は現在21歳で、これまで声優養成所に通ったり音楽教室に通ったりといろいろ挑戦してきましたが、そこに”成功”や”失敗”を意味付けするなら、どれも失敗だったといえます。

でも、僕の中ではそこに”挑戦した”という事実があるだけなんですよね。

また”勝てなかった”という、成功者なら誰もが1度は経験したことをすでに経験しているので、普通の人より成功しやすいと信じているところもあります。

あのとき挑戦していなかったら、僕は自分のやりたいことを選ばすに社会のコマとして働くことを甘んじて受け入れていたでしょうからね。

これまで説明してきたように、負けや失敗することの価値はここにあります。

リスクを恐れて挑戦しなければ順風満帆に生きられますが、失敗を経験しない限りは自分の人生を歩むことはできないのです。

 

『若い時の苦労は買ってでもしろ』

昔から言われることわざの意味を、ここにきて僕はより噛み締めております。

それでもまだまだ恥ずかしいなぁとか、失敗したくないなぁという気持ちに負けてしまうことがあるので、これはもう毎日の修行ですね。

またFXを始めたことによってまた1つ苦労の材料が増えたので、またどんどん成長していけそうです。

さぁ、負けも失敗も恐れることなく行動しまくろう。