ボイトレの効果って本当にあるの?僕が1年間音楽教室に通って上達した5つのポイント

音楽スクールでボイストレーニングを1年間続けた感想



宮川 輝
歌が上手くなりたいぜ!!

ボイトレを始める前って、みなさんこんな不安があるんじゃないでしょうか?

「本当にボイストレーニングで歌が上手くなるの?」

えぇ、僕も始める前にそんな不安がありましたね。こんな音痴で下手くそな俺が、ボイトレなんかで歌が上手く歌えるようになるんかいなと。

そんな僕が音楽教室に通い、プロからボイストレーニングを受けて1年が経ちましたので、その経過レポートをしたいと思います。

僕の経験を参考にしてください。

ボイトレしたら本当に歌が上達するの?

まず最初に、ボイストレーニングの効果が本当にあるのかどうかについてですが、やれば必ず上手くなります。

ボイトレを1年続けて歌が上手くなった5つのポイント。

1)音程が分かるようになった。

まず一つ目は音程が分かるようになったことです。

そう、ボイトレを始める前の僕は音程も取れなかったんです。

もちろん、今まで音程を合わせたつもりなんです。つもりなんだけど…講師の方が弾くピアノの音に合わせようとすると全然合わせられなくて、僕は全く音程が取れていなかったことに驚きました。

宮川 輝
俺の音程って…何のキー?

 

それからはカラオケに行っても自分の音が合ってないことに気づいて、曲を入れてはやり直してを繰り返してました。

しばらく低い声で歌えばいいのか、高い声で歌えばいいのかわからなくなって「うわぁぁぁ!」状態だったのが、1年経った今ではどの曲を聴いても音程を取ることができるようになりました。

好きな曲の音程をとることができるって、歌が楽しくなる第一歩だと思います。

2)自分の声の音域を知ることができた

音楽スクールに通う前は、自分がどこからどこまでの高音・低音が出せるかわかりませんでした。

自分の音域が分からないと、歌の練習のときに声が出にくい箇所でつまづいてしまうんですね。

それをなくすためにレッスンでは発声練習をするのですが、発声練習を続けると自分が出せる音がわかるようになってきます。

なので歌う前に「あ、この曲のこの場所は出ないな」と分かるので、そこま裏声に切り替えたりと歌うのが楽になります。

自分の出せる音域を知ることは、歌える曲を知ることにも繋がりました。

西野カナやsuperflyは高すぎて、まだ出せません(笑)。

3)自主トレができるようになった

レッスンのときにいろんな発声方法や体の使い方、声を出すイメージなど教わるんですが、一人でもできる練習が結構多くあるんです。

練習した内容を全部ノートに記すようにしていたら、自主トレをする材料にも使えるようになりました。

music-note レッスンのないようをメモしています

声って感覚的な部分が多いので、ノートには「ここは象の鼻みたいに抑えるイメージ!」とか「喉の奥にもう一人の自分がいる!」とか、僕にしかわからないことを書きまくってます(笑)。

筋肉とか体の動きは目に見えるけど、声帯って見えないからこの感覚が結構大事なんです。

僕は言われたことをすぐ忘れちゃうからメモしてたんですが、自主練習でも使えるようになるなんて思ってなかったので本当にメモしておいて良かったと思ってます。

 

自主トレができると、レッスン終わりのときに講師の方から

講師の方
じゃあ今週の練習する場所はここ。そしたら来週は次のステップに入るね。

と言って頂けるので、次のステップにどんどんいけます。

4)どんな歌でもある程度歌えるようになった

これは1年経ってようやくなんですが、音程がとれて、自分の音域が分かるので大体の歌は歌えるようになりました。

今まで「高くて歌えない」と思っていた曲も、実は裏声と高い声の違いがほとんどない事を体感してから、高音は裏声でカバーできるようになったので歌えない曲はないですね。

表現の部分では難しいところはあるけれど、音を外さずに歌えるようになるのは気持ちいい!

ここまでくると、歌うのがめちゃくちゃ楽しくなってきます。

宮川 輝
どんな曲でもかかってこいや!!

5)自分の声で歌えるようになった

そして一番良かったのはここ。

今まで僕はカラオケでアーティストの歌い方を真似して歌ってました。

でも僕は「アーティストのモノマネ」をしたいわけじゃないから、これだといつまでたっても上手くならないんです。

人それぞれ声帯や体の形、響き方は違うから、自分にあった歌い方を身につけられるようになったのはとても嬉しいかったですね。

自分の本来の声で歌えるようになるには、独学でカラオケに通ってるだけでは身につかなかった気がします。

1年間では身につかなかったスキル。

じゃあ逆に1年間で身につかなかったスキルはというと、ざっくり3つほどあります。

  • ビブラート
  • 歌詞の表現
  • 安定して声を出す

ボイトレをしていればビブラートはすぐできるようになると思いますが、綺麗に響かせようと思うと難しいです。

レッスンではマイクなし・エコーなしの生歌でやるので、ビブラートが本当に綺麗かどうかはすぐにわかります。

 

あとは歌詞の表現は曲ごとによって違うので仕方ないとして、特に安定して声を出すのはまだ難しいですね。

僕を担当してくれているボイトレの講師の方は、自分が思った通りに歌えるようになるまで3年かかったと言っていました。

それだけ歌って奥が深いし、プロのような声の出し方を習得するのは難しいんですね。

僕はレッスンで上手くいかないと「なかかな上達しないなぁ。」と悩む時期もありましたが、講師の方に「自分も3年はかかった」と言われて、1年ちょっとの僕が凹んでても仕方ないなと勇気をもらいました。

音楽スクールのボイトレに1年間通ってみて。

レッスンのときのノートとマイク

自己流ではなかなかたどり着かない感覚・イメージの部分を初期の段階から教えてもらえたので、通って良かったと思ってます。

ただ、ボイトレ1年目で身につくのは歌の基礎です。

プロの人たちのような「聴かせる歌声」を身につけるにはもっともっとトレーニングが必要だし、その中で表現力を磨いていかなくてはいけません。

それでも、「歌う」という基礎の部分を学べた1年はとても満足でした。

 

「歌を上手に歌えるようになりたい!」という方は、一度ぜひ行ってみる事をおすすめします。

音楽スクールは初回レッスン無料や入会金無料キャンペーンをやっているところが多いので、それを利用してみてはいかがでしょうか。

それではっ!