「仕事場でみんなが多様性に本気で取り組むには」を観た感想。【TED】

「仕事場でみんなが多様性に本気で取り組むには」を見た感想【TED】



このTED、まだ日本語翻訳が付いていなかったんだけど見ていたらとても興味深かったので記事に残しておこうとおもったよ!

僕の稚拙な英語の理解力をご了承ください(;’∀’)w。日本語字幕が付いたら誰か教えて!w。

 

アメリカで使われている「多様性(Diversity)」という言葉が日本人の僕にはピンとこない部分があるので、日本語字幕ではどのように翻訳されるのか非常に興味があります。

なぜなら、僕には特にアメリカでよく使われている「人種の多様性」について、本当によく分からないからです。

僕はずっと日本人の間で育ってきましたし、黒人や白人や中国・韓国などのアジア人とは接したことがあるけど日本語で話してたし、アメリカのように人種が入り混じった環境ではどのような意味を持って、そしてどのくらいの重要性を持っている言葉なのでしょうか。

彼女はデータを示してダイバーシティとシングル・マインドネス(single-mindness)の重要さを話していましたが、たぶん僕の感覚とは解釈が違うことでしょう…(笑)。

ただ、やっぱり多様性は重要だと僕も思っていて、なぜなら様々な視点を持っていれば「自分が“絶対に”正しいんだ!」とは主張できなくなるし、逆に「相手が“絶対に”間違っているんだ!」という主張の仕方も、できなくなるからなんですよね。

両方の視点があって、どっちが良いか悪いかという結論を出すよりも、どっちが全体にとって最適なのかを考えられるようになることが、僕の中での多様性、つまり様々な視点を持つことのメリットだと思っています。

 

例えば、「相手の為に働くことが素晴らしい!」という考え方に囚われると、他人のために自分を犠牲にしてメンタルがボロボロになってしまったりします(笑)。

逆に「自分のために働くことが素晴らしい!」という考え方に囚われると、好きなことをやるために他人を傷付けていることに鈍感になって、人間性のカケラもないクズになってしまっていることにすら、気付けなかったりします。どっちも昔の僕です(;’∀’)w。

だから結局のところ、多様性というのは、右か左かに偏ってしまったものを、均等にというか、最適にするためのものなんじゃないかなって、なんかそんな気がするんですよね。

他人のために働くのが好きな人がいても、それでいいよね。自分のために働くのが好きな人がいても、それでいいよね。大切なのは、自分とは違う考え方を持つ人をいかに尊重できるか、だと思うのです。

これはまだまだ、僕も修行の途中です(;’∀’)w。

 

Appleは昔、ビジョンが「Think Different」だったそうなんですが、それってつまり「みんな違うことが、同じだよね。」という、逆説的な事実を1つの型にはめないで、多様性を多様性のままに尊重することだったと思うんですよね。

なにか行動をするときは、かならず右か左か方向を決めなくてはいけませんよね。

そんなときに、多様な視点を持っていれば、自分たちの方向が“正しい”のではなくて、“最適である”という主張ができるのです。

つまり、多様性には“正しい”や“間違っている”という2元性ではない世界のことで、だからこそ、1つのことを極められない僕は多様性にとても魅力を感じているのかもしれません(笑)。

 

僕もこうしてブログ記事を書くときには、必ず右か左かに、方向を決める必要があります。

しかし、TEDのように“多様性”を尊重している人たちと触れ合っていれば、たとえ自分が右側に流れたとしても、左側にいる人たちへの気遣いを忘れなくなります。

それでもたまに失敗してしまいますが、そうやって人間は学んで成長していくのではないでしょうかね。

失敗している自分に―傲慢な自分に―自分の意見が絶対に正しいと決めつけている自分に―他人を傷付けていることに―自分自身で気づけなくなったときは、僕はものづくりをやめるべきだと思っています。