カラオケでマイクを正しく持つときのポイントは3つだけ!ついでにマイクの特徴も理解しよう!

歌声を綺麗に響かせるためのマイクの持ち方を紹介します。



こんにちは、ボイトレ経験者の宮川 輝(@miyaaki_0731)です!

カラオケはマイクの握り方を変えるだけでは歌が上手くなりませんが、歌声を綺麗に響かせることができようになります。

そのために大切なのが、『マイクの握り方』と『マイクの角度』、そして『マイクと口との距離』の3つです。

この3つを改善するだけで、今まで以上に自分の歌声が綺麗に響くことにできるはずです。またライブで歌う人でも、これを意識するだけで今まで以上によく通る歌声になるのを実感できるはずですよ。

マイクの持ち方を直すだけなら素人でもすぐに実践できますからね。僕も音楽教室に通って、1日で覚えられましたから!

宮川 輝
おぉ、俺って意外と歌うまいじゃん!?

ってなると、ますます歌うがの楽しくなりますから、ぜひ誰にでもできる簡単なマイクの持ち方からまずは見直してみてください。

まずはマイクの特徴を2つ理解しよう!

マイクの正しい持ち方を紹介する前に、まずはカラオケマイクの特徴を2つだけ紹介しますね。

これが理解できれば、どんなマイクであっても正しい持ち方を見つけることができます。なので、まずはマイクについてのお話からです。

その後に正しいマイクの持ち方を紹介していきます。

1.カラオケマイクには送受信部分がある

まず、マイクには音をキャッチする『受信部分』があるのはみなさんお分かりだと思います。それがこの下の画像の”ヘッド”と呼ばれる部分で、ここで声の振動をキャッチしているわけですね。

マイクヘッドの説明です。

マイクヘッド部分

そして、多くのカラオケ店は無線マイクを使っていますから、キャッチした信号を発信するための『送信部分』がマイクの下についています。

この後に持ち方を紹介するときにも紹介しますが、この送受信部分を手で握るようにして歌ってはいけません。なぜならスピーカーに自分の歌声を信号として届けることができなくなってしまうからです。

これは歌うときだけじゃなくて、舞台でプレゼンしたりするときも同じですね。ここを握ると細かい声の振動が拾えなくなってしまうマイクの大切な部分です。

まずこれが1点です。

2.マイクには主に2つの『指向性』がある

そして、2つ目がマイクにある指向性です。これはつまり、マイクが音を拾う向きを表したものです。

マイクの指向性を表した写真

マイクの指向性とはこんなイメージです。

そして、この指向性には主に2種類あります。

  • 全指向性・無指向性(ぜんしこうせい・むしこうせい)
  • 単一指向性(たんいつしこうせい)

カラオケでよく使われているのは1つ目の『単一指向性』で、マイクの正面から音をよく拾うタイプです。

ほら、歌うときって周りでギャンギャン騒いだり、壁から反響してくる音で騒がしいじゃないですか。そんな中で全方向から均一に音を拾う『善指向性マイク』を使っていたら、ハウリングしまくって歌どころではなくなってしましますからね。

逆に誰かにインタビューするときや会議などに使われるのは『無指向性』マイクが使われますが、カラオケにあるのは『単一指向性』のタイプのものです。

歌声を綺麗に響かる、カラオケマイクの正しい持ち方3つ。

では、いよいよここからは歌声を綺麗に響かせる、カラオケマイクの正しい持ち方を3つ紹介します。

でも正直、どんな持ち方で歌おうとカラオケなら楽しめればいいと思いますよ。歌声にそんな変化がでるわけじゃありませんから(笑)。

だけど、持ち方を変えると歌声がより綺麗に聞こえる事は間違いありませんから、ぜひ意識しながら歌ってみてください。

1.マイクの中央を握る

マイクを握る場所はここです!

まず1つめに意識すべきは、マイクを握る場所です。

先ほども説明した通り、マイクの送受信部分を握ってしまうと歌声を綺麗に拾ってくれなくなっちゃいますから、ここを握りながら歌うのはダメです。

また、よくビジュアル系やイケイケのバンドマンなどはヘッドを包み込むようして歌っていますが、あれは正しいマイクの持ち方ではありません。パフォーマスとしてはカッコいいんですけどね。”歌声を綺麗に響かせるために”であれば、しっかりとマイクの中央部分を握って歌うようにしましょう。

ちなみにですが、僕はいつもマイクの電源部分を目安に握るようにしています。

ほら、カラオケにマイクってツルツルして滑るじゃないですか。だから電源部分の出っ張りを支えにして握ると、余計な力が入らないから歌いやすくなるんですよね。

ただ、たまにマイクを支えすぎて電源をOFFにしてしまうこともあるのですが(笑)。それもマイクを握りやすくなりますからオススメです。

2.マイクの角度を平行にする

マイクの角度をできるだけ水平にします。

次にマイクの持ち方で意識すべきは、角度です。

先ほども説明した通り、カラオケにあるマイクは単一指向性なので、マイクを平行に持地ながら歌うと声がよく通るようになります。

なので、マイクを上に思いっきり傾けた状態で歌うのはよくありません。あと、女子がやってそうな顎の下にちょこんと置いて歌うのも、マイクに対して声がストレートに刺さらないのでオススメしません。

実はマイクを平衡に保ちながら歌うって、簡単そうで難しいんですよ。イメージとしては、飲み物を口に運ぶときの手の形でマイクを握る感覚です。

なかなか普段そんな状態でキープすることがありませんから難しいと思いますが、これだけで声量が一気にアップする効果もあります。「私は歌声が小さい」という人は声が大きく感じれること間違いなしですからやっててください。

3.マイクと口との距離は握り拳1個ぶん

マイクと口との距離です。

そして最後の3つ目は、マイクと口との距離です。

どのくらいの距離がベストかというと、口から握り拳1個ぶんの位置です。

これも意外と難しくて、日常生活で手を口元に持ってくることはあっても、キープすることなんてなかなかないですよね。1曲の長さは5分ほどですが、マイクと口との距離を保ち続けるのはなかなか難しいです。

なので、歌の一番が終わったら手をだらんと下げて休憩し、そしてまた歌うときになったら近づけるというよにして、自分の中でマイクと口との距離を意識するように心がけてみましょう。

僕も最初は難しくて、ボイトレ講師の方からいつも「距離が離れてきたよ〜w」と注意されてきました(笑)。口からマイクが離れるときって、だいたい角度も平行じゃなくなってきているんですよね。

なんで、1曲歌いきるまでにできるだけ意識する回数を増やして、これが当たり前になるまで続けていきましょう。

まとめ。

さて、最後にカラオケマイクの正しい持ち方の3つをまとめてみました。

  • マイクの握る場所は中央
  • マイクの角度は平行しにする
  • マイクと口との距離は握り拳1個ぶん

「マイクの正しい持ち方はこの3つだよ!」という、言葉にするととてもシンプルですが、実際に歌うとなると形が崩れてしまい、身につけるのが難しいものでもあります。

しかし!これが当たり前で歌えるようになれば、これまで以上に歌声を綺麗に響かせる言葉できるようになりますから、ぜひ身につくまで練習してみてください。