MacBookProの液晶画面が壊れたかな?3つの対処方法と故障したときの今後の使い方。

MacBookProの画面が故障したときの対処法



うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

ある日の朝、いつものように枕の横からさっとパソコンを取り出して

宮川 輝
さぁ、今日も1日作業すっかなー!

と思って、MacBookProを開いたら…なんだかいつもより画面がザラザラしていることに気がつきました。

寝起きだったからまだ目のピントが合わないだけかとも思ったんだど、やっぱりいつもより解像度が低く表示されているみたいで、いつもの綺麗なRatinaディスプレイじゃなくなってました。

うーんと不思議に思いながら、画面右端に目をやると…

宮川 輝
うわ!液晶が壊れてるやんけ!

右下に黒い線みたいなのが入っていて、液晶が故障してしまいました。あまりに突然すぎて原因が全くわからず困惑しましたよまったく!Apple製品といえど、やっぱり機会にトラブルはつきものなんですよね…。

そこで、僕のように「MacBookPro(Appleのパソコン全般)の液晶画面が壊れたかな?」というときに、まず最初にやりたい対処方法を3つ紹介したいとおもいます。

そして最後に、もしMacBookProの液晶画面が故障したときの今後のオススメの使い方を紹介していきます。

MacBookProの液晶が壊れたっぽい。

僕の壊れたMacBookProの液晶画面がこちら。お分りいただけますでしょうか…画面の右端が黒ずんでしまっていることに。

壊れたMacBookProのディスプレイ

なにやら黒い線がそうめんみたいにピシッと敷き詰められて、画面右側にある要素が見えなくなってしまってました。このときはまだ、単にちょっとしたバグかエラーかなんかだと思ってたんですけどね。

で、試しに映らなくなった部分をスクリーンキャプチャーしてみました。すると…。

壊れた液晶画面の上でスクリーンキャプチャーした画像

しっかり表示されるんですよね。これで故障の疑いが強まってきました。

MacBookの液晶が故障かな?と思ったときにやりたい3つのこと。

MacBookに限らず、パソコンの液晶が故障したかな?と思ったときに考えられる原因は主に2つあって、ソフトウェアに異常があるか、ハードウェアに異常があるか、です。

ハードウェアに異常がある場合は、これはもう個人ではどうしようもありません。AppleStoreのGeniusBarにいって修理を頼むなりして、液晶画面をまるっと取り替えてもらう必要があります。調べてみると修理の費用はだいたい3万円〜5万円でしたね。た、高い…。

で、もう片方のソフトウェアについてですが、こちらに異常がある場合は修理に出さなくてもなおる可能性があります。まぁ僕のような症状に陥った場合、ほとんどがハードウェアに異常があるのでなおる可能性は限りなく低いんですけどね。

それでもまずはソフトウェアに問題がないかを確かめるところから検証するのが、パソコンの問題を解決する最初のステップです。

その確認方法を3つ紹介します。

1.スリープ・再起動する

まずはパソコンをスリープするか、再起動してみてなおるかどうか確認してみることですね。おそらく誰もが一番最初に思いつくやり方でしょう。

完全にフリーズしてしまった場合は、MacBookは電源ボタン(TouchBarモデルは指紋認証のところ)を長押しすることで強制終了できます。そしたらまた起動して、なおってるかどうか確認しましょう。

ちなみに、この方法でなおるのであれば大した問題ではない、ということです。僕はこの方法でもなおりませんでしたから、問題は別のところにあると考えられます。

2.PRAMとSMCをリセットする

2−1.PRAMのリセット方法

PRAM(読み方:ぴーらむ)とは、Macに内蔵されている記憶用のRAMのことです。電源OFF時にもユーザー情報などを記憶していて、こいつをリセットすることによって不具合が解消される可能性があります。

やり方はこんな感じです。

  1. Macを終了しているか確認する
  2. 電源を入れたらすぐ『Command + Option+ P + R』キーを同時に押し続ける
  3. 起動音がジャーンと2回鳴るまで押し続ける。
  4. 手を離してMacが起動するのを待つ

このやり方でなおったら理想的ですね。僕のはこのやり方でもまだ解決されませんでした。

2−2.SMCのリセット方法

で、PRAMをリセットしても治らない場合はSMCをリセットします。こちらはIntelベースで作られたMacの機能を制限する『システムコントローラー管理』のことです。

SMCのリセット方法はバッテリーが取り外せるもの・取り外せないものや、MacBookProやAirと型番によってやり方が違うので、詳しくは公式サイトから正しいやり方を参照してください。手順は多いですが、やり方自体はとても簡単です。
Apple公式サイト

僕もSMCもリセットを試してみましたがなおらずでした。こうなるといよいよ最後の手段です。

3.セーフモードで起動する

Windowsにもあるように、Macにも『セーフモード』があります。これを起動する手順はこんな感じです。

  1. Macを終了させる
  2. 電源ボタンを押てすぐに『shiftキー』を押したままにする
  3. ログインのロゴが表示されたら『shiftキー』を話す

セーフモードで起動するとちょっと時間がかかりますが、様々なチェックを行うことができます。ここでディスクユーティリティーツールを使うこともできますので、いろんなものを確認してみましょう。

またTimeMachineでバックアップを取っているのであれば、復旧してみるのがオススメです。その際は現在から最後にバックアップを取った期間のデータは消えてしまいますから注意してください。

僕はここでも色々とチェックしましたが、画面のザラザラは直らずでした。万事休すですね!

それでも直らなかったので、液晶画面が故障していることが分かった。

僕はこれだけ色々と試してみたけど直らなかったので、MacBookProの液晶画面が故障しているんだなと気づきました。

そして物理的に画面に圧力を加えてみたところ、下の動画の通り、触ると画面に入った線が移動するんですよね。おそらく隙間から空気が入って、液晶の中を行き来してるのだと思われます。

綺麗なイルミネーションができる液晶画面になっちゃった♪

特にどこかに液晶画面をブツけたりした覚えもないんですが、この症状は確実に液晶画面の故障だと考えられます。

そして振り返るとですが、最近はMacBookProのお手入れもあんまりしていなかったし、結構ぞんざいに扱っていたんですよね。そのしっぺ返しがきたのかなと、少し反省しています。もっとものを大事に使えという教訓ですね。

液晶画面が壊れたMacBookProの有効的な使い方。

それでも液晶画面が壊れたからといって、MacBookPro自体は正常に作動するんですね。ということは、MacBookProの画面を使わず、HTMIから外部出力したモニターで作業すればいいわけですね。

これは僕が作業する時にいつもやっていることですが、電源ケーブルに繋いで画面を閉じれば、まるでMacBookProをデスクトップのパソコンのように使えるんです。

液晶画面が壊れたMacBookProの使い方

こうすれば壊れた液晶画面をみないで作業できますし、MacBookProの高スペックを生かしたまま作業ができます。もちろん、Bluetoothで接続するマウスとキーボードは必要になりますけどね。

まとめ。

僕は毎回そうなんですが、大事なものって故障とかトラブルが起きたときに改めて大切にしようと思うんですよね。虫歯にならなかったら歯磨きサボるけど、み芝になって歯医者で直してもらったら「もう絶対虫歯にならないように頑張る!!」的なやつです。

今回MacBookが故障してみて、しっかりお手入れをしてもっと大切に扱おうとおもいました。

それではみなさん、できれば故障しないように大切に扱いましょう。Macといえど機会なので、長持ちさせられるかどうかはあなた次第ですよ。