「メン・イン・キャット」を観た感想。【映画】

「メン・イン・キャット」を見た感想。【映画】
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いやいや、昔の僕は洋画といえば「むきむきマッチョな男性が拳銃片手に派手なアクションを繰り広げるもの!」と思っていたけれど、最近はこういうポップで“可愛い系”のものにもだいぶ見慣れてきました(;’∀’)w。

なんていうんだろう、この映画は昔よく見ていた「トムとジェリー」のような非現実的な表現でもスッと受け入れられてしまう不思議な柔らかい雰囲気に包まれていたので、物語は現実世界をベースに進んでいるものの、まったく違和感を持つことなく見ていられた映画でしたね。

こういうタイプの映画なら、吹き替えで見るのもありなだと僕は思っています(o´ω`)。

むしろ日本の声優さんの方はアニメっぽくてお子さんはより楽しめるかもしれませんね。僕も字幕を見た後に吹き替えを見て楽しんでました(笑)。

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映画「メン・イン・キャット」のあらすじ。

メン・イン・キャット(英語版:Nine Lives)は英語のことわざである「A cat has nine lives.(猫には6つの命がある。)」という“なかなか死なない強運の持ち主”をお題にして作られているんだそう。

そういえば思い返して見ると、アニメの「トムとジェリー」でもトムはビリビリに引き裂かれたり死んでもおかしくない悲惨な目に遭わされていましたよね(笑)。ずっと「トム、あんた不死身すぎるぜ…」と子供ながらに思っていましたが、あのアニメにもこのことわざが影響していると考えると、なるほど、腑に落ちる部分がありますな。

主役は映画「アメリカン・ビューティー」で主演男優アカデミー賞を受賞したケヴィン・スペイシー。彼の表情は見ているだけで視聴者に語りかけてくるものがあるので、今回のように言葉を話さない猫に化けても、スッと彼の表情が頭に浮かんでくるくらい素晴らしい演技でした。

映画「メン・イン・キャット」を見た3つの感想。

1.CGの表現力が高すぎる!

主役の猫がどこからがCGで、どこからが本物なのかいまいち見分けが付かないくらい、CGの表現力が半端なく高かったことにまず大きな衝撃を受けましたね。

お酒を飲んだり暴れまわるような猫っぽくないシーンであれば違いに気がつくのですが、何回か見返してみもCGかどうか分からない場面がたくさんあります。

猫が賢いのか、それともCG技術が高いのか…。おそらく両方だと思われるけど、これにはマジで驚かされました。

2.飽きることのない展開。

「大金持ちのパパが、ひょんなことから猫に転生してしまった——!!」

というベタベタなストーリーではあるものの、テンポよくストーリーが展開されていたので飽きることがなかったんですよね。

しかも絵のタッチが見るからに子供向けっぽいので「23歳の俺はちょっと大人すぎるかなーwww」とか思いながら見てたんですが、トイレも我慢してずっと画面に釘付けにされました、ハイ。

ジブリ映画しかり、ピクサーしかり、子供向けだからといってあなどることなかれですな。「大人は子供向けの映画なんて見ないんだ!」という狭苦しい価値観をズンズンと突き放してくれます。

というか、僕は拳銃をバンバン振り回すのもいいけれど、こういう“非日常”ではあるけども理想を描いた映画って、僕はとっても大好きなんですよね…(笑)。

3.家族愛。

はちゃめちゃ奇想天外な物語だけではなくしっかりと本質的なメッセージも込められていまして、おそらく“家族愛”と一言にまとめることができるでしょうね。

大金持ちの大人が転落していくその背景には、だいたい家族や愛する人の存在がいて、だいたいは会社が倒産するとか、お金がなくなるとか、猫なってしまうとかいう危機的状況にならない限り、そのありがたさに気づけないんですよね。

あなたは目の前にある日常を、どのように感じているでしょうか。きっと多くの人が「家族がいて当たり前、愛するペットが生きていて当たり前。」と思っているはず。そのありがたさに気づくのはきっと死や病気が襲ってきた時なのだろうね。

でもそれだと遅いかもしれないから、こうしたファンタジー映画といえど、学ぶことは結構あると僕は思っています。

最初は醜く見えていた猫ちゃんが素敵に見えるようになったのは、きっとそのせいだ。

まとめ

Amazonで映画を漁っていると、映画のポスターを一目見ただけでその映画がどんな内容なのか分かる、というよりも雰囲気が掴めるようになるのですが、この「メン・イン・キャット」も同じようにポスターから“なにやら面白そうな雰囲気”を感じて見ていたら、予想どうりでとても楽しめました。

僕はウサギを飼っているけれど、さぁ飼い主のことをどう思っているのでしょう。

僕も猫のみならず、ウサギやその他の動物になって違う人生を歩んでみたい。

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