ネガティブは悪くないってコンプレックスばかりの岡崎慎司から学べるよ

岡崎慎司の鈍足バンザイを読んだ感想
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人って誰しも心のどっかに「ネガティブな自分」がいるとおもうんですよ。

それを悪いこと捉えてしまう考え方と、それでも何かできるんじゃないかって努力する考え方。2パターンの考え方があって、ほとんどの人は前者の思考回路で止まってしまうと思います。

でもサッカー日本代表の岡崎慎司選手は後者の考え方で成功してきた人。

鈍足バンザイ!僕は足が遅かったからこそ、今がある。を読んだら、ネガティブな考え方って悪いことじゃないんだなって、時々ネガティブになってしまう自分に肯定感を持つことができました。

ダメなのはネガティブな考えで自分の成長を止めてしまうこと。

ネガティブだって成長できるんだってことを岡崎選手が教えてくれました。

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ネガティブだって大事だよね。

「ポジティブ」と「ネガティブ」という言葉があります。
一般的には、いいイメージを持つ「ポジティブ」が大事とされています。日本代表のチームメイトである圭祐(本田)や佑都(長友)といった選手などは、「ポジティブ」をイメージする天才だと思います。
でも、僕の場合は違う。これは性格的なものかもしれませんがまず「ネガティブ」を大切にしています。
まだ自分の中で理解できていないことの一つではあるのですが、「ポジティブ」なイメージばかりだとなんだか落ち着かないのです。たぶん僕は人一倍プレッシャーに弱くて、臆病だから、自分で一旦ハードルを下げるのが癖になっているのかもしれません。

誰もがネガティブな人より、ポジティブな人に憧れますよね。

サッカーで言うと本田圭佑選手や長友佑都選手なんかは「ポジティブ思考」を持っていて、日本から見た知名度も岡崎選手より彼らの方が上でしょう。

いつだって物事を前向き捉えていける姿は、ネガティブな僕が外から見てても「かっこいいなぁ」と思わされます。

でもネガティブって悪いことなのかっていったら、そうじゃないよね。

言い訳をしたり周りにマイナスオーラを振りまくことは悪いけど、ネガティブな考えをもつこと自体は全然悪くない。

ポジティブな考えよりも、ネガティブな考え方を大切にしながら過ごして結果を出してきた岡崎選手が証明しています。

岡崎選手はコンプレックスだらけ。

足が遅くて、割とネガティブ。
これ以外にも、僕にはコンプレックスがたくさんあります。コンプレックスの塊といっていいと思います。人生において、言い訳はいくらでもできます。でも、それで諦めるのは早いと思うのです。

本の中では自分のことを「ブサイク」や「鈍足」、「香川じゃない方のシンジ」とコンプレックスだらけの自分をありのままに表現しまくってます。

「そんなことないよ!!」と言えないところが、なんとも岡ちゃんらしいというか、僕を含めたサッカーファンからずっと愛される理由の一つな気もしますが(笑)。

 

でも岡崎選手って「自分にはコンプレックスがあるから、○○ができない」ってことは一切言わないんですよね。それが僕が岡ちゃんのことを大好きな理由。

普通コンプレックスを持った人って、自分のコンプレックスを見つけたらそこから「出来ない理由」を探してしまうけど、それをしないのが岡崎選手。

この本のタイトルにもある「鈍足(コンプレックス)バンザイ!!」なんて、コンプレックスのある自分を見つけて「やったぜ!!」って喜んでるわけですよ。

コンプレックスから出来る(努力する)理由を見付けようとする岡崎選手の考え方は、コンプレックで悩む人には参考になる考え方です。

コンプレックスから目をそらさない。

僕は”コンプレックスの卵”を大事に温め、そして空がぱかっと割れるように努力しています。自分の短所に真正面から向き合い、少しでも改善できるように努力を積み重ねています。目の前のハードルを避けるのではなく、足を引っ掛けて転んでもいいから勇気を持って飛ぶんです。そこに成長の芽が潜んでいるのだと信じています。

たぶんほとんどの人は自分のコンプレックスを見つけたら、「自分にはできないことだ」って諦めてるんじゃないかな。

僕もたくさん諦めてきたなぁと。特に英語なんか、やろうと思ったけど頭の悪い自分に「こんなのできるかい!文法がなんじゃ!!」って目をそらしてきました。

もう何度繰り返したことか数えきれないな(笑)。

 

でもそうじゃなくて、英語ができないからこそ片言でもいいから外人と話してみればよかった。

語彙が出てなくて会話が続かなくなるかもしれないけど、自分の出来ないことにもっと目を向けられていたら、そこには成長の種が潜んでいたかもしれない。

「足を引っ掛けて転んででもいいから前に進むことで成長していける」っていう考え方は、やらない理由、できない理由を探している人にとって希望になる言葉です。

また英語挑戦してみようかな!ちょっとやる気が出てきましたよ!

コンプレックスを笑ってしまう。

周りの人から笑われるとき、それは僕のネガティブな部分がその人たちの目に映った時だと思う。足が遅い部分、下手クソな一面、ギャグがすべったとき…。
「オマエ、得意なシュートはダイビングヘッドなの?」と笑われた記憶がある。
僕の欠点を見た人が、哀れに思ったり、馬鹿にしてくる可能性だってある。でも、不思議とそうはならなかった。たぶん、周りの人が笑っている時に、僕も自分の欠点を素直に認めて一緒に笑っていたからだと思う。そりゃ、確かにおかしいだろうなって。
きちんと自分の欠点を見つめられたから、自分は何度も這い上がることができたのかなとも思っている。(中略)
それは、僕の行き方とイコールで結ばれるものなのだと思う。僕は笑うことで成功してきたし、失敗もしてきた。

宮川 輝
俺って勉強全然出来ないんだよねー!!ハッハー!!

って、自分の弱みをさらけ出せる人ってなかなかいないと思う。

「ダサッ!!」って笑われる可能性が高いし、自分の欠点が笑われることに喜びを感じる人なんていないと思う。

でも、「欠点を笑われたくない」と思うのは、自分の欠点を自分で認められてないからなんじゃないかな?

岡崎選手は自分の欠点を分かっていたから、みんなと一緒に笑っていられたし、結果的に馬鹿にされることもなかった。

人の欠点を笑うことは、馬鹿にすることではないなと。

馬鹿にされたと思うのは自分が欠点を認められてないからなんだなと、これまでの自分を振り返ってみてもはっきりとわかりました。

コンプレックスを磨けば強さになる。

岡崎選手の鈍足万歳を読んだ感想

自分にあるコンプレックスって誰しもが「自分にある弱い部分」って捉えがちだけど、岡崎選手のようにさらけ出して、努力できるようになったらコンプレックスは強さになるなと。

そもそもコンプレックスって「その人にしかない特徴」だから、それだけで他の人にはない魅力なわけだよね。

そのコンプレックスを磨いた人にはきっと、岡崎選手のように成長した自分と出会える日が来ると思う。

 

この本を読んで、僕も今まで目をそらしてきた自分の弱い部分にもっと目を向けて、さらけ出して、努力していこうと思えました。

笑われることは恥ずかしいことでもなんでもない!

むしろ、自分自身を認められないことが一番恥ずかしいよね。

ネガティブ万歳!コンプレックス万歳!

僕もコンプレックスを磨いて強くなります!

岡崎選手のメンタルが気になった方はこちらをチェック!

プレミアリーグで2015-16シーズンを優勝した時に書いたこちらの本もチェック!

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