年収が高くても生活レベルを上げていたら結局なにも変わらないという話。

年収は関係ない



これは大事だなぁと思ったので、ちょっこらメモメモしておきます。

 

僕らはなにかと上にのし上がって年収を高めようと働くクセがありますが、結局のところそれで生活レベルをあげていたらなにも変わらないんですよね。

こちらの記事は米ヤフーのシリコンバレーで1000万円以上の年収を貰いながら働いている学生のお話。一部引用しますね。

カリフォルニアは所得税やその他の税金が高いです。
加えて食費と家賃がバカみたいに高い。僕も友達とルームシェアしています。

出費の額も多いので生活レベルは他の地域と大差ないと思います。

イーロン・マスクと働いた20代の証言「なぜスペースXを辞め、米ヤフーを選んだか?」

GoogleやFacebookといった最先端企業でソフトウェア関連の仕事に就くと年収が1600万円から1700万円というのにはびっくりたまげますが、そこでの生活費に家賃で45万とか払っていたら、なんのことはない、日本の東京で年収800万円を貰いながら、家賃22万円の家で生活しているのと変わらないってことです。年収400万円で家賃11万円のほうが現実的でしょうか。

あ、でもシリコンバレーのあるサンノゼ周辺は物価も高いのでもうちょい切り詰めた生活かもしれませんね。彼は現在は米のヤフーで働いているみたいで、おそらく年収は1000万円を超えていることでしょう。

しかし、それでも家賃が高いので友達とルームシェアして生活しているそうです。共同生活が苦手な僕には到底無理ですな(笑)。

それにしても、カリフォルニアって想像以上に家賃や税金や食費といった生活費がバカ高いんですね。温暖で過ごしやすい場所だと思っていたんですが、現実は夢を見るほど理想的な場所ではないのかもしれません。

 

ほら、僕ってインターネットに育てられた人間なので、海外の最先端なテクノロジー会社にちょっと魅力を感じていたんですよね。

「俺もあそこで働いてみたいな!」ってね。特に専門学生時代はそう思ってました。実際に働くとかいうのは別にしても、きっと同じ世代と環境で育った人なら1度は考えたことがあるはず。

でも現実はこれです。つまり年収とか働く環境は重要ではなくて、大切なのはどれだけその仕事を愛して好きで好きでたまらずに続けられるかってことなんですよね。

記事にはイーロンマスク氏の話も出ていましたが、彼のようにお金に関係なく人類のために役立つことに挑戦し続けること。これこそが人を集め、お金を集め、会社を経営するビジネスマンの理想的な姿なのかもしれません。

そうなると私生活が疎かになってしまう理由が分かる気がします(笑)。仕事が楽しすぎると自覚なくプライベートが蔑ろになっちゃうんでしょうねぇ。

 

ついでに幸福度の話に繋げると、必ずしも年収の増加や環境が人生を豊かにしてくれるとは限らないということも言えます。

イーロンマスク氏は仕事こそ優秀であれ、プライベートでは離婚や社員の裏切りなど波乱万丈ですからね(笑)。

狭い4畳半の部屋で生活している僕ですが、どんなにお金を稼ぐようになっても生活レベルをどこかで固定することを覚えなくちゃな、と思わされました。

いい環境になったら生産性も上がるのかもしれませんが、それで生活費も上がって苦しくなるようなら何にも変わらないですからね。

 

そう考えると、本当に年収で仕事内容を判断するのがいかにナンセンスかがよく分かります。

足るを知るじゃないですが、そこそこの環境で生産性を高める方法を学ぶことがやっぱり大事です。別にシリコンバレーに行かなくたって日本人の僕らにしか出来ないことはいっくらでもありますから。

そのために外部的な環境に左右されることなく、自分が信じる価値観みたいなものをしっかりと中心に置いて生きてゆきたいと、蒸し暑い夏の暑さに唸りながら、考えさせられた僕なのでした。

常に変えるべきは自分自身。環境に文句を言ってちゃダメですね。

おわりんご。