子供のうちから覚醒剤や麻薬・タバコの危険性を教えておくことの重要性

薬物で潰れた人のイメージ写真



清原容疑者の覚醒剤使用が発覚したのを皮切りに数々の有名人が覚醒剤使用法違反で逮捕され、これからも逮捕者は尽きることがないでしょう。

芸能人の覚醒剤・麻薬使用のニュースが飛び交う中でふと思ったこと。

宮川 輝
僕がこれまで覚醒剤やタバコに興味を持たなかったのはなぜだろう

20年間生きてきた間に誘いがなかったわけではありませんが、僕は頑なに断り続けてきました。

なぜ断ることができたのか考えたとき、小さい頃から親に与えられた影響が大きいからだろうと思ったのです。

中には誘いを断りきれず、成年ながらにタバコを吸ってしまう人や最悪の場合覚醒剤に手を出してしまう人と、断ることができて健全に生活できる人との違いでもっと大きいのは、やはり親の影響です。

今回は子供の頃から覚醒剤やタバコの危険性を教えておくことの重要性について話していきます。

薬物、ダメ、絶対。

タバコは体に悪いと教えられた幼稚園時代。

僕は父に幼稚園の頃から薬物の危険性について教えられました。

宮川 輝の父
タバコは絶対に吸ったらアカんで。

幼稚園にいた頃なので歳で言えば3~5歳の頃で、全く物心はついていなかったし、タバコというものがどういうものなのかすら知りませんでした。

それでも、これまで何かやろうとしたときにいつも「自分で決め」と言う父から「絶対にやったらアカん」という言葉が出た、ということにインパクトを覚えたと同時に、それほど危険なものなんだという認識をしたことを覚えています。

この父の言葉が、今の僕を薬物から遠ざけてくれたと思っています。

小学生のときに「タバコ吸わない?」と誘われた。

僕がまだ小学生の頃、歳でいうと10歳前後だったと思います。

近所で仲良くしていた3つ程年上の中学生のお兄ちゃんから「タバコを吸わないか?」と誘われたことがあります。

これ、タバコって言うんだ。吸ってみる?

ちょうど家の周りでかくれんぼをして、一緒に隠れていたときだったと思いますが、子供はこうした”危険な出会い”の一つや二つあるものです。

すでに僕のイメージでは「タバコ=体に悪いもの」というのがあったのと同時に「未成年が吸う=犯罪になる」という認識もどこかにあったので僕は即、断ることができました。

宮川 輝
いいや、僕はやめておくよ

このとき「ちょっとでも吸ってみようかな」と言わなかった僕に拍手したい。パチパチパチ。

タバコなんて臭いものを吸って何がいいのかわからなかったのもありますが、このとき断ることができたのはやはり親の影響がでかかったと言えるでしょう。

親の姿勢が子供に影響する大きさを知った。

20歳を迎えと同時に、僕の周りでタバコを吸い始めた人が本当に増えました。

前まで「いや、タバコなんて絶対吸わないし!」とか言ってた人が、軽々吸いやがってるのを見ると「タバコって怖いな」と思わざるをえない今日この頃です。

 

さて、20歳からタバコが吸えるようになる大学生頃の子が吸い始めるきっかけで、最も多いのが「親が吸ってたから」というパターンです。

親がタバコを吸ってると日常的にタバコの臭いがしているせいで、なんとも思わなくなってくるんです。

僕の友達で「タバコを吸いはしないけど臭いは全然平気」という人がいるんですが、その人も一度タバコを吸った経験がある人でした。

親がタバコを吸っていると、子供がタバコを吸い始める1歩が軽くなってしまう。

 

逆に、僕の両親・親戚はタバコを吸うことはおろか、めちゃくちゃ嫌う一家なのでタバコという存在に縁もゆかりもありません。

タバコを吸った人は車に乗せない。飲み屋でも席を遠ざけるなど極端なほど嫌う家系で育った結果、僕も同じようにタバコを嫌うようになっていきました。

だってあんな臭いものが体にいいわけないし、覚醒剤と何が違うかって言ったらただ”強弱”なだけであって。まぁ吸う人の自由なんだけど、僕の近くに近寄らないでもらいたい。コナイデー。

心の変化とともにタバコや薬物への興味は変わっていく。

薬物のイラスト

僕の友達のように小学生の頃は体に悪いと知って「絶対吸わない」と言ってた、20歳になって吸っちゃうパターンの人もいます。

これは意志が弱いとか流されやすいとかじゃなく、興味関心は心の変化とともに変わっていくものだと思います。

僕もなんだかんだわかりません。今は「タバコ吸わないって吸わない」って言ってるけど5年後もしかしたら吸ってるかも。そうでないと願いたいですが。

 

特に思春期になる境目というのはいろいろなストレスがかかるものです。恋愛や家族、お金のあらゆるところが見えてきて、20歳にもなればすべて自分でやっていかなくてはいけないようになります。

まだ学生も多くいる年代で守られている部分はあるけれど、それでもこれから先のことを考えたときの不安は、これまで経験した中でも一番大きなものになるでしょう。

そうしたストレスの逃げ道がタバコだったり、最悪の場合は覚醒剤になってしまうんです。

百害あって一利なし、という当たり前の考え方。

タバコを吸うことでストレスから一時的に解放されても、それは結局何の解決にも繋がらないという考えは、残念ながら僕を含めた20代の若者世代に話しても理解してもらえないでしょう。

タバコは百害あって一利なし。

軽視されがちな健康被害ですが、この当たり前の事実を知らないとどうしても「楽になりたい」という一時的な誘惑に負けてしまいます。

 

タバコにだって、ちょっとはいいことあるよ。

そりゃもちろん、タバコを吸うことで1つや2ついいことはあるんでしょうが、このタバコで汚れた肺を見てもまだそれを言えるなら、どうぞいい続けてください。僕は綺麗な肺でいたいです。

子供の頃にしっかり教えたい、覚醒剤とタバコの正しい知識。

僕はタバコを吸う人は否定しないし、中にはタバコを吸うことでリフレッシュし、仕事へのエネルギーにしている人もいるのでタバコが役に立つ人もいるのでしょう。

でも、そんな人が「覚醒剤はやってはいけない」なんて子供に説得力を持って伝えられるとは思えない。合法化されているものと合法化されていないものの違い、健康を害するものに違いはありません。

僕は子供に正しいことを教えたい。

自分の子供に「タバコを吸うな」と強制するつもりはないけれど、親である僕が吸わないことで健康に過ごしていく姿勢を見せれば、必ず子供も分かってくれると信じています。

僕は言ったことに責任感を持って正しい姿勢で接することのできる親でいたいと思う。

明るい未来を過ごすのに覚醒剤もタバコもいらない。

タバコは吸わないし子供にも吸わせたくない。

僕の将来は明るい。

結婚して奥さんができ、子供ができて明るい家庭を築いていく先に覚醒剤もタバコも必要ない。

親が子供に与えるタバコの影響の大きさを知ったことで、これからもよりタバコを吸わない意識が高くなったし、覚醒剤なんてのはもってのほか。絶対に手を出さないと断言できる。

そして僕が子供のころ教えてもらったように、覚醒剤やタバコに対する正しい知識を親からしっかりと子供には教えていきたい。

そのためには、僕自身が薬物に対する正しい姿勢を見せるのが一番だ。

それでわっ。