東日本大震災から5年たった福島県いわき市を視察してみて、実際に行くことでしかわからないものがあった【前編】

福島県いわき市のツアーに参加したときのバッジです。



東日本大震災を経験したけれど、ぼくはまったく現状を知りませんでした。

これから仕事をしていく上で、社会の役に立つ上で、日本の大きな出来事を知らないでどうする?

そう思い立って、今回いわき復興支援・観光案内所とJTBが連携が行っている、福島県いわき市のツアーに参加してきました。

東日本大震災から5年が経ち、テレビで被災地の様子を見たことはありませしたが、やはり実際に目で見ないと感じられないことがあったので、本当に足を運んでよかったと感じました。

この記事では、今回のツアーで初めて被災地を訪れたことで分かった、自分の目で見て感じたことを記録していきたいと思います。

このツアー記事は2記事にしていまして、今回は前編です!

それでは、ツアースタートです!!!!

福島県の「いわき駅」へ

福島県いわき市ツアー1

今回は僕の住む千葉県から福島まで、青春18きっぷで移動しました。

なんと移動時間が片道だけで4時間かかるんです。

仕事終わりの友達、まーくんなんて爆睡ですよ…。

福島県いわき市視察・ツアー2

当日こうなることを予想して、僕は友達に釘を刺したんです。

宮川 輝
絶対に遅刻するなよ…絶対だぞ!

でも案の定、約束の時間の30分遅れできました。罰金もんですよまったく…!!

それでもまぁ、これも旅の一部ですね。いい思い出になったというものです。

青春18きっぷを使ったことで時間はかかりましたが、通常新幹線で往復15000円かかるところを、なんと半額の半額以下の往復2300円で済みました!!

青春18きっぷ最高!時間はかかるけど安く行けるからおすすめですよ!

いわき市へ到着

福島県いわき市視察・ツアー4

集合場所のいわき市内のミスタードーナッツの前だったので、バスに乗る前にドーナッツ屋でドーナッツを買ってバスへ。

やっぱりオールドファッション、最高にうまかったです。さらに100円セールだったのでラッキーだった!

セールの時のドーナッツって倍以上美味しく感じますよね、不思議です。

 

そして時間になってバスが来ました。

ツアーの参加者は40名ほどで、一番人気のコースの最終日ということで満席でした。

福島県いわき市視察・ツアー5

中でツアー用の資料とアンケートが配られ、いざ出発です!

ツアーの最初は浜松商店街へ

バスでの移動中、ツアーの支配人の方が先々のことを説明してくれているうちに、浜松商店街へ到着しました。

福島県いわき市視察・ツアー6

震災後、この辺りで一番最初に開かれた商店街だそうで、6店舗ほど並んでいました。

震災後に現地で暮らす被災地の方と会うのは初めてで、正直少し緊張してましたが、みなさんとても明るかったのがとても印象的でした。

商店街の外で配っていたコーヒーをいただきます…。

福島県いわき市視察・ツアー8

「どっから来たのー。あぁ東京は多いのよ。わざわざ遠くからありがとうねー。」

と、笑顔でそんな普通の会話をしてくれるのに、固くなった表情で答えることしかできない自分にちょっと苛立ち。

なぜぼくは、こういうときにもっと気の利いた言葉を言えないのだろうか。

 

そしてコーヒーを頂いた後、震災当時の状況を写真で見ることができる写真館へ。

福島県いわき市視察・ツアー9 福島県いわき市視察・ツアー10

写真を見たごときでこんなこと言うのはあれだけど、ここにいるだけで津波な恐ろしさに身震いしそうでした。

スーッと血の気が引いていくのを感じます。

そして寄せられている応援メッセージ・千羽づるから人の温もりを感じることができました。

福島県いわき市視察・ツアー11

さらに中には、商店街の方たちで作られたグッズが販売されてました。

このグッツの売上金は支援金になる形で寄付されるそうです。

友達がごそっと財布に小銭があったのを、全部入れてもらってきました。

福島県いわき市視察・ツアー13

そしで裏には小学校の校庭で遊ぶ子供たちの姿がありましたね。うん、普通の景色だ!

福島県いわき市視察・ツアー7

こんなあたりまえ景色なのに、数年前にはあたりまえじゃなかったんだもんな…と考えると、とても感慨深いです。

商店街の駄菓子屋さんで懐かしのお菓子も購入しました。う〜んこれこれ!!

福島県いわき市視察・ツアー12

いやぁ、子供の頃に毎日のように駄菓子屋さん通ってたの思い出しますねぇ。

あの頃は毎日が楽しかった。

駄菓子屋のおばちゃん、まだ元気だろうか。

バスに乗って商店街を出る時も、手を振ってお見送りしてくれたました。

ものだけじゃない、たくさんのものをもらった気がします。

道の駅よつくら港(昼食・休憩)

次は昼食と休憩をかねて道の駅「よつくら港」へ。

ちょうどお祭りが開かれているときで、たくさんの人と車で賑わってましたね。なにやら衣装を着た可愛い子も…いました(笑)。

ツアーの方に聞いてみると、沖縄ナンバーの車がよく来るそうで、理由はいわきと沖縄には深い親交関係がある町だからだそうです。

福島県いわき市視察・ツアー14

福島県いわき市視察・ツアー17

一通り散策していると、めかぶを売ってる可愛いお母さんを発見!

かわいいお母さん
お兄ちゃん!彼女にいかが!美肌になるよ!

なに!カンジョいないが美肌になりたい!

気づいたら試食品のめかぶをいただいてました。

福島県いわき市視察・ツアー15

これが美味しいんだなこれ!

市販で売られているようなめかぶとはまた違って、変に味付けされていないせいか素材の味が伝わって来る!

宮川 輝
お母さんこれおいしいです!ください!
かわいいお母さん
あらまぁ嬉しいねぇ。2種類あるけどどっちがいい?それとも彼女ように2つかな?( ゚∀゚)
宮川 輝
いやー彼女いないんですけど美白になりたいので両方で!
かわいいお母さん
あらそうなのかい( ゚∀゚)ハッハハハハ!

林家ペー子さん並みの高笑いを見せるお母さん。

なんだかめちゃくちゃ話がはずんで楽しかったので、旅の記念にお母さんに写真をお願いしてみました。

宮川 輝
お母さんちょっと写真撮ろうよ、写真!
かわいいお母さん
あら本当かい、嬉しいねぇ( ゚∀゚)

パシャリ。

福島県いわき市視察・ツアー16
かわいいお母さん
まぁ本当嬉しいねぇ。いいよもっていって( ゚∀゚)!

そしてなんと、めかぶを3ついただきました。

いや、2人で3袋づつなので、なんと合計6袋です!!!

宮川 輝
ありがとうございます!

まさか6つももらえるなんて、合わせて6000千円もするのに1000円でいただいちゃいました!

これが商店街の本当の商売というか、商店街のパワーというか。お金だけでのやりとりのが商売じゃないんです!!

都会にいたら絶対に体験できない、人の温かさみたいなものを噛みしめました。。

かわいいお母さん
はいよ!宣伝しといてね!美白になるって!( ゚∀゚)!

もらえためかぶの数も嬉しいけど、なによりお母さんを笑顔にできたことが嬉しかったですね。

このツアーで。ぼくは大切な”なにか”をたくさん経験させてもらっている気がする。

まだわからないけど、そんなt大切なものに気づかせてくれたお母さんに感謝!!

そしてその後は、お店が混んでいる中で唯一買えたケバブを食べて、午前の部は終了しました。

福島県いわき市視察・ツアー18
宮川 輝
ケバブうんま…!!

初めて食べました。こんなに美味しいんですね、ケバブって。

お腹を満たしたら、いよいよ午後は震災による大きな被害を受け、今も復興作業中の場所へ向かいます。

 

後半の記事はこちら!

「避難時のマニュアルなんて起きない」東日本大震災で被災された方から当時のお話を聞いてきました。