「独創的な人の驚くべき習慣」を観た感想。

「独創的な人の驚くべき習慣」を見た感想。【TED】
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僕はみんなが想像するような優れた人間ではまったくない。

小学校では宿題をほとんどやっていなかったし、中学校では音楽の授業が暇で野球をしていたらバット代わりにしていた掃除ホウキをすっ飛ばして窓ガラスを割っていたし、高校の受験勉強は1日しかやっていないし、専門学校では舌打ちしながら授業を聞いたし、最後には中退してしまった。

勉強ができない人、規則正しい生活ができない人、社会の枠から外れた人。

どれも僕で、これらはよく「負け組」「怠け者」「失敗者」という呼ばれ方をするけれども、僕はいつだって正しい選択をしてきたつもりなんだ。

昔は人と違うことが恥ずかしいと感じる時期もあったけれど、今はむしろ誇りに思えるようになったよ。

あなたは自分自身を、他の誰でもない唯一無二の貴重な貴重な存在であることに、気が付いているだろうか。

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常識とはかけ離れた人物。

彼はあるベンチャー企業に投資をしていたそうで、そこの経営者と社員があまりに怠け者に見えたため投資を打ち切ってしまったそうなんだが、なんとその会社が今では10億ドル(約1000億円)もの売り上げを記録したんだとか。自分に失望した彼は、今では投資を妻に任せているそうだ(笑)。

僕らはいわゆる一般的な価値基準に沿った人(勉強ができる、期限を守る、規則正しい生活ができるetc…)たちのことを評価したがるけれど、よくよく見てみると特に起業の世界においてははみ出し者と呼ばれてきた人たちの方が多いんだよね。彼はそれを「一歩抜き出て声をあげる人々」と呼んでいたよ。

「独創的な人の驚くべき習慣」を見た感想。【TED】

スティーブ・ジョブズのこの言葉は僕も覚えておきたいから、ここに記録しておこうと思う。

Here’s to the crazy ones.
The misfits. The rebels.
The troublemakers. The round pegs in the square holes.
The ones who see things differentry…

The people who are crazy enough to think they can change the world are the ones who do.

 

クレイジーな人へ。
不適応者、反抗者、トラブルメーカーと呼ばれる人たち。
四角い穴に丸い杭を刺すような物事をまるで違う目で見る人達たち。

自分が世界を変えられると本気で信じる人達こそが
本当に世界を変えているのだから。

「僕もジョブズのような人物です!」なんてまったく思わないけど、彼が言うところの「物事を違う目で見る人」ではあると思っているんだ。

だから普通に就職する手段もあったけれど、それは僕には出来なかったんだ。なぜなら僕にしか出来ないことがあるという、根拠はないけど自信があったからね。それが今ではブログという唯一無二の形になっているからよかったと思っているよ。

この“常識外れ”という言葉はときに「人を傷つけも好きなことをやる人」みたいな捉え方をされるけど、僕は本当の常識外れというのは人からバレないように常識から外れることだと思っているよ(笑)。ちょっとズルいけど、和を乱さないことは僕のポリシーでもある。

 

というかさ、僕はそもそも思うんだよ。

この世界に同じ視点しか持たない人なんて、本当にいるのだろうかと。

みんな他人の意見に同調しているだけで、本当はそれぞれ違った視点を持っているはずで、それを“排除する”のではなくて“受け入れる”ようになったら、きっと社会はより良くなると僕は思っているよ。

オリジナルな人たちの居場所。

彼はそうした人たちを“オリジナルな人たち”と呼び、彼らは課題を早く片付けるのでもなく、先延ばしにするのではないところにいるからこそクリエイティブな発想ができるとグラフを使って話していたけれど、これは非常に興味深かったね。

「独創的な人の驚くべき習慣」を見た感想。【TED】

このグラフを見て僕は「あぁ、オリジナルな人ってのはきっと自分で行動を起こすんだろうな。」と感じたんだ。

ほとんどの人たちは小中高、大学、そして社会人になっても与えられた仕事をこなす人生を歩んでいるから、ものごとを早く片付けようとしたり、先延ばしにしようとしてやきもきするんだけど、オリジナルな人たちにはそもそも期限が決まっていないんだと思うんだ。

例として僕の仕事をみて欲しい。将来が保証されていないどころか保険も年金も税金も自分で払わないといけない、とってもメンドくさい居場所にいるんだ(笑)。

他人からタスクを与えられるわけでもなく、やるべきことは自分自身で決めている。というか、僕は他人に指図されるのが嫌いだから、この場所に落ち着かざるを得なかったとも言えるかも知れないが(笑)。

 

そもそも、他人と違う物事の見方をしていれば自然と居場所は常識とズレるものではないのだろうか。

僕はもう休日という概念がないから社会人の友人とはなかなか遊ぶタイミングが合わなかったりするし。それはそれで悲しいけど、それよりも大切にしたいものがあるからこそ、常識から外れた場所にいられるんだ。

独創的になるとは自分らしくあるということ。

僕は「どうしたら独創的なアイディアを生み出すような人間になれるのか?」という問いはそもそも間違っていて、自分らしくあれば自然と独創的な人間になると思っているよ。

「独創的な人の驚くべき習慣」を見た感想。【TED】

僕はあなたじゃないし、あなたは僕じゃない。違うからこそ素晴らしくて、だからこそ価値があるんだ。

彼の話はなかなかテクニックとデータ重視で面白かったけれど、僕はあなたに他人の真似をしたり、何者かになろうとする必要はないということは、覚えておいてほしいと思っている。

世の中には「自分らしくある方法」というテクニック本もあるけれど、そもそもあなたがあなた自身である為に、いったい何が役に立つのかと僕はいつも疑問に思うんだ(笑)。

あなたはすでに、あなたなのだ。

 

人と違うことを誇りに思おう。

他人と合わせることも大事だが、自分に嘘をついてはいけない。

独創的である唯一の方法は、自分らしく生きることを辞めないことだ。

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