「100日間拒絶チャレンジで学んだこと」を観た感想。【TED】

「100日間拒絶チャレンジで学んだこと」を観た感想。【TED】



これは笑いと勇気を与えてくれる素晴らしいトークだったぁ。

僕は誰かに頼みごとをするのが苦手なタイプだけれども、大人になるにつれて誰かに頼みごとをすることの重要さはよく実感してきているんだ。

なにごとも自分から働きかけなくちゃ始まらなくて、それに伴う失敗や苦い経験はあるけれども、だからこそ成長することができるという事実に気付けるのは、もしかしたら彼のようにたくさん拒絶されてきた人なのかも知れない。

 

僕は小さい子供がいたら、「できるだけたくさん失敗しなさい。」と言える大人でありたいんだ。「失敗が怖いから」という理由でやりたいことを諦めることを、容認する大人になって欲しくない。

だから僕は、誰かに拒絶されたり批判されたとしても、たくさん挑戦しながら失敗も重ねていきたいと思っている。

理想を語るためには、自分の行動が伴わないと相手に伝わらないからね。

劣等感による挫折から、挑戦へ。

中国出身の彼は小さい頃に周りと馴染めないことで劣等感を感じていたそうだが、ビル・ゲイツが訪れたときに彼のスピーチを聞いて「俺も彼のような起業家になって、Microsoftを買収してやるんだ!」と意気込んで渡米したそうだ。

僕も中学生のときに出会ったアニメのキャラクターがもうかっこよすぎて声優を目指したのを思い出したよ(笑)。

僕も劣等感があったんだけど、なにかに掻き立てられるような思いで行動を起こそうとするのは、劣等感であったり認めて欲しいという気持ちから生まれるのかも知れないね。

 

30歳を超えても成功できなかったあるとき、彼は「もっとよりよい人間になる必要がある。」ということに気づいたそうなんだけど、この意見には僕も共感するところがあるんだ。

「100日間拒絶チャレンジで学んだこと」を観た感想。【TED】

僕も声優を目指している途中で挫折を味わったんだけど、そこで「夢を叶えるよりも、人間力をもっと鍛えないといけないのではないか。」と感じたんだよね。

その頃はもう今のようにインターネットで世界中の様々なコンテンツに触れていたから、僕が声優になるよりも、やるべきことが他にあるんじゃないかって気がしていたんだ。

でもこれは夢を追いかけて挑戦していなかったら気付けなかったはずだから、挫折はしたけどとても大きな収穫だったよ。

もちろん、苦い思いもたくさんしてきたけどね(笑)。

拒絶されても諦めなければ。

そこで彼は「100日間拒絶チャレンジ!」というブッ飛んだ企画をやってそのうちの1つの動画が今では500万回以上も再生されるようになり、今回こうしてTEDでトークに呼ばれたそうだ。

動画を貼り付けておくよ。これは成功の一例でしかないから、彼の失敗した他の動画たちを僕はオススメしたい(笑)。

 

僕も20歳の頃にヒッチハイクに挑戦したんだけど、そこで彼と同じように「逃げずに説明すれば、しっかり受け入れてもらえる!」ということを経験したんだ。

スケッチブックを人にただ見せるだけではほとんどの人が反応してくれない。だけど自分から話しかけに行ったり、事情を詳しく説明したことで乗せてくれたんだ。

一度拒絶されたとしても、自分の思いを相手に伝えれば可能性は開けるという経験は、絶対に今の学校教育では教えてくれないだろうね。これはとても貴重な体験だったよ。

もちろん、拒絶されるとヘコむんだけど、なぜだが自分の気持ちが本気であればあるほど、まったくヘコまないんだよね。

小さな拒絶でクヨクヨしているときは、自分の願いが弱いからなのかも知れないね。

拒絶されてきた人は、魅力的だ。

彼はネルソン・マンデラのような、刑務所に入るほどの厳しい環境に置かれたのにも関わらず、大統領になって偉大な功績を残した人たちを引き合いにしていたけれど、たくさんの拒絶の中から這い上がってきた人というのはやっぱり魅力的だ。

彼らが劣等感を乗り越えてこれたのだから、僕らにも乗り越える力はあるはずだ。もちろん人それぞれ方法は違うかも知れないが、彼らは道を示してくれた。

 

だから僕は、誰かが失敗している姿を見て優越感に浸るような人間にはなりたくないんだよね。

他人の失敗を笑いたくなったときは、自分の心とよく向き合わなくてはいけない。無意識のうちに自分の劣等感を保存しようとしている可能性が高いからね。

自分の失敗であろうと他人の失敗であろうと、僕はすべての失敗から学べることを見つけて成長していける人間でありたい。

 

相手に受け入れらることを考えるよりも、拒絶されてでも貫き通せるような、信念を持てる取り組みと意志の強さが必要だ。