WordPressのナビゲーションを設定する方法と追加するべき2つのメニュー

WordPressのナビゲーションメニュー使い方



WordPressのナビゲーションメニューを一言で表すなら、『読者(ユーザー)にサイトコンテンツを紹介するガイドマップ』です。

HTMLでは<nav>タグという重要な要素で囲われていて、サイトの内部構造を表すために使われる重要な部分です。

ガイドマップが分かりやすくまとまっていれば、サイト内で読者は迷うことなくコンテンツを探すことができますよね。

そしてサイトが使いやすければ、PVの増加や平均滞在時間を長くすることにもなります。

すると『このサイトは読者に分かりやすい構造で作られているな』という評価を受けることにも繋がるので、ナビゲーションメニューをしっかり設定すると結果としてSEO効果が高まるのです。

ただ、WordPressでブログを始めたての初心者にとっては、ナビゲーションメニューを設定するのも一苦労かと思います。またなに設定すればいいのかすら分かりませんよね。

そこで今回は、WordPressのナビゲーションメニューを設定する方法と、追加するべき2つのメニューを紹介していきます。

設定は難しくありません。僕が紹介する方法で一緒に作っていきましょう。

WordPressのナビゲーションメニューとは?

ナビゲーションメニューは、別名『グローバルバビゲーション』や『メインナビゲーション』とも呼ばれ、サイトのコンテンツを表すための機能です。

例えば、初めて行くショッピングセンターでフロアガイドを見ました。そうすると、お店がカテゴリ分けされて表示されていますよね。

もしこれが何のカテゴリわけもされておらず、ただ無造作にお店の名前だけ並べられていたらどうでしょう。間違いなく「なんて不親切なお店なの!」と、お客さんは不満を募らせるでしょう。

ブログもこれと同じです。サイトに来た人になにを見て欲しいのか、しっかりと案内する機能が必要なのです。

それがHTMLで<nav>タグに囲われた、WordPressでいうところのナビゲーションメニューなのです。

ナビゲーションメニューの位置はサイトのテーマによってデザインは異なりますが、読者が見つけやすいようサイト上部に設置されているのが理想的です。

ちなみに僕のサイトのナビゲーションメニューはこの位置にあります。スマホで表示した場合は折りたたまれて、ボタンをクリックすると表示されるようにしています。

WordPressナビゲーションメニューの位置

WordPressナビゲーションメニューの編集画面。

ではまず、設定するためにWordPressからナビゲーションメニューを画面を開きましょう。

WordPressのメニューから、『外観』の中の『メニュー』を選択します。

WordPressのナビゲーションメニューの管理画面

 

この画面が表示されたらOKです。

WordPressナビゲーションメニューの管理画面

ここからナビゲーションメニューの追加や編集など、全ての設定を行っていきます。

WordPressのナビゲーションメニューを設定する5つのステップ。

WordPressのナビゲーションメニューの設定するための操作手順は、この5つのステップに分けることができます。

  • メニューを入れる大枠を作成する
  • メニューを追加する
  • メニューを並び替える
  • メニューに階層構造を作る
  • メニューを消去する

大事なのは『メニューの中になにを入れるか』なので、設定自体はとても簡単です。

それぞれ画像付きで詳しく説明していきます。順番にやっていきましょう。

1.メニューを入れる大枠を作成する

まずはメニューを入れる大枠となる箱を、新規で作成していきます。ちなみにこの大枠は複数作ることもできますが、サイトを運営するためには一つあれば十分です。

僕は分かりやすいように「メインのナビゲーション」と名前をつけました。

ナビゲーションに名前をつける

 

名前をつけたら右上にある『保存』を押します。これでメニューを追加する大枠が作成されました。

WordPressのナビゲーションメニューを作る

 

下にあるメニューの位置については『グローバルナビ』にチェックを入れて置きましょう。

フッターにグローバルバビゲーションを設置したところで、ほとんどの読者は『 グローバルナビ = ページ上部にあるもの 』と思っています。

なので見られることがないので、そちらにチェックを入れる必要はありません。

グローバルナビにチェックを入れる

これでメニューを入れるための大枠が完成しました。

2.メニューを追加する

次にそこへメニューを追加していきます。

ナビゲーションメニューに追加できるメニューの種類は、全部で以下の4種類あります。

固定ページ
固定ページへのリンクを貼ることができます。
投稿
個別で投稿した記事へのリンクを貼ることができます。
カスタムリンク
『http://』から始まる好きなリンクを貼ることができます。
カテゴリー
カテゴリーページへのリンクを貼ることができます。

ここではカテゴリーページへのリンクを設置する方法を説明していきますが、他のメニューを追加するときの操作も全て一緒です。

まず左側の追加したいメニューの上でクリックします。すると詳細が表示されるのでその中でチェックをつけ、『メニューに追加』ボタンを押します。

WordPressメニューを追加する

 

すると先ほど作成したメニューの大枠に追加されていきます。他に追加したいメニューも同様にチェックを入れていきます。

グローバルバビゲーションにメニューを追加する

 

追加し終わったら、右上の『メニューを保存』を押し、サイトを確認して見ましょう。このようにサイト上部に追加したメニューが表示されたら完了です。

ナビゲーションメニューの確認

ちなみに見た目はテーマ毎にそれぞれ違うので、ここではしっかり表示されることが確認できたらOKです。

3.メニューを並び替える

次にメニューの順番を並び替えたい場合は、ドラッグすることでメニューを移動させることができます。

下の画像のように、ドラッグ&ドロップして移動させます。

WordPressのメニューを移動する

Webサイトを見るとき、人間の目線は左から右に流れるので、メニューは重要度の高いものを左に置くと効果的です。

4.メニューを階層構造にする

グローバルナビゲーションは、メニューを階層構造にして表示することもできます。

先ほどのメニューを並び替える要領でクリックしたら、少し右にずらします。そうすると上のメニューの副要素となります。

メニューを副要素にする

 

WordPressのテーマによっては、このようにドロップダウンメニューで表示されるものもあります。

副要素のドロップダウンメニュー

ただ、あまり階層を深くしすぎると逆に読者を迷わせてしまいます。

なので多くてもナビゲーションメニューにおくのは副要素までとしましょう。

5.メニューを消去

最後にメニューを消去したいときには、メニューの上でクリックをして『消去』を選択します。

グローバルナビゲーションの消去

メニューの全体を消去したいときは、左下にある『メニューを消去』を選択します。

メニュー全体の消去

メニューを消してもその中にある記事が消えることはありませんので、安心して作り直してください。

ブログに追加するべき2つのメニュー。

ここからは『どんなメニューが必要なの?』と迷われている人のために、ブログに追加して置くべきメニューを3つ紹介します。

ただ、なんども言いますが大事なのは『読者になにを見て欲しいのか』です。これさえ理解していればどんなメニューを置いても問題ありません。

でもまだブログを始めたばかりだという方は、まずこの3つは必ず設置しておきましょう。

1.プロフィール

ブログの記事を「面白い!」「ためになった!」と思ってくれた人が次に興味を持つのは、「誰がこの記事を書いたんだろう?」というところです。

そこでナビゲーションメニューにプロフィールを置いておけば、読者に対してあなたを知ってもらうことができます。またプロフィールページにSNSリンクを設置していれば、フォロワー数を増やすこともできるでしょう。

ブログはプロフィールがあることによって記事の信頼性が高まりますから、ナビゲーションメニューに必ずいれておきたいメニューの一つです。

2.自信のあるカテゴリー

プロフィールの次は、自分に自信のあるカテゴリーメニューを設置しましょう。

僕の場合は、これまでボイストレーニングをしてきた経験をまとめた「ボイストレーニング講座」というカテゴリーには自信があるので、それをプロフィールの次に表示させています。

またそのカテゴリーの記事の質が高く、量も多ければSEO効果を高めることにもつながります。